リストの力。

 

リストを書き出すの、お好きですか?

 

こんにちは、安東美紀子です。

私は、リストを作り始めるのは、大好きですが、

未処理でも、さほど気にならないという、

リストは、消すためにある、という様な夫には、

なかなか相容れないところがあるタイプです。

 

to do list など、リストの力は色んな所で研究されていたりしますが、

夫婦で取り組むのにも、

リストアップは、オススメです。

 

個性が違う男女が、

一緒に生活をしようというのです。

お互いに想像力を働かせて、思いやるよりも、

テーブルの上に、

リクエストも、時には潜在的な欲求も

乗せてしまった方が、

より親密に、建設的に関係を深めて行けると、

考えています。

 

「彼、◯◯して欲しいみたいなんです」

という様なコメントはよく出てくるのですが、

その見立ては、まぁ良いとして、

「聞いてみたの?」

と聞くと、

たいがい、NO。

 

聞くと、違ったら怖い、という様な内容もあれば、

ただただ、習慣的に、なんとなく聞いていなかったりもするもの。

私たち夫婦は、こういったワークのマニアだったりするので、

色々な方法で試しますが、

やりたいことリスト、というのは、いつも良い効果をもたらしてくれます。

 

時々数年前のものが出てきて見返すと、

随分と、叶っていたり。

 

ふたりで時間を取って、書き出してみると、

自分でも思いがけなかった想いや、夢や、やりたいことが、

出てきたりするんですね。

 

2018年も一月半過ぎました。

今年のスタートはあなたにとってどんな状況でしょうか。

 

順調に進んでいる方はその流れで、

行き詰まっている方は、ちょっと方向転換しながら、

夏までにやってみたいこと100、

ぜひ書き出してみてください。

 

時間がとれたら、パートナーと一緒に。

そして、具体的なto doリストに落とし込めなくても、

中身を見て、気づいたことをシェアしてみましょう。

 

顕在意識にあげるだけで、動き出すことはたくさんありますよ。

 

 

人には変わりたいという欲求がある。

 

こんにちは、安東美紀子です。

【プレマリ】これから結婚!という時期にぜひ考えたいこと、

取り組みたいことをご紹介しています。

結婚前後、そして、もちろん結婚生活が長い方もぜひ。

 

****

 

きょうは、人の変わりたいという欲求について。

私たちには、現状維持したいという生命維持ともいえる恒常性の反応と、

成長したい、変わりたいという両方の欲求があります。

 

多かれ少なかれ、新しいことにチャレンジするのには、

抵抗もあったりするし、

また、

より良くありたい。と願ってもいるものです。

 

この、

自分を変えたいと思った時には、

「住む場所」「付き合う人」「時間の使い方」

を変えると良いと言われます。

 

 

この人と結婚したい!と思うのも、

新たな生活で、新たな自分と出会いたい、新しい豊かな生活がしたい。という

想いがあるかもしれません。

 

そうして、時間が経つと、

もちろん、安心感やルーティンの中に平和が生まれてくるのですが、

小さなストレスや、停滞感と一緒に、

変化への欲求の芽が大きくなり始めることもあります。

 

これは、カップルでも、それぞれに感じ方が違うことも多く、

一方はそろそろ・・・と、何かの変化を求めているけれど、

もう一方は、今のままが良い!と、何の違和感も感じないことも。

 

そうして、ストレスが大きくなりすぎると、

カップル間で、違和感が生まれ、徐々に一緒にいる時間がシフトしていってしまうことも

よくあることです。

 

自分は変化や刺激が必要だな、と強く感じる方に積極的におすすめしたいのは、

「付き合う人を変える」以外の点で、

色々と変化を付けてみることです。

 

住む場所を変えるのも、良い刺激や変化を生み出せるでしょうし、

とはいえそんなに簡単ではありません。

 

時間の使い方。これは意識を向けると色々と取り組めますね。

何に時間を使うのかを、楽しみながらも、変えてみる。

ふたりで使う時間も、

それぞれの時間も、ときどき見直してみる。

家事の時間だったり、

休暇の過ごし方だったり、

 

「時間」の使い方を変えることで、色んな変化が生まれるだろうことをみて、

話してみる。

 

おすすめです。

【プレマリ】美容や、清潔感について話してみる。

 

生活を共にする上で、

あえて話をしておきたいテーマとして、

「美容」や、「清潔感」について

がひとつとしてあります。

 

まず、自分自身で少し考えてみましょう。

 

◉あなたは、この、「美容・清潔感」の分野に関して、

自分がどうありたいと考え、どんなことをしていこうと思いますか。

 

◉あなたは、パートナーに、どんなことを望みますか?

 

◉この分野に関して、まだ、伝えられていないことがあるとすると何ですか?

 

 

”恋愛” の時期には、多少の差はあれ、

「相手受け」を考えますが、

ちょっと安心できる関係、結婚相手となると、

この分野に関する意識は随分と個人差がでます。

 

それはそれで、良い・悪いではなく、

お互いに、話せる環境と、タブーにしないこと、

また、相手の意見を聴き入れる姿勢がこの分野でも大事かな、と思います。

 

 

 

過美に着飾るということや、年齢に逆光する様にということではなく、

自分の容姿を受け容れ、そして、

美しく、清潔に見せるということは、

相手を喜ばせられることであり、与えられることでもあります。

 

 

また、

何か相手にがっかりしながらも、諦めに変わっていくと、

心の距離もどんどん離れていってしまうということもあります。

 

口臭や、ムダ毛といった様なことも、

ラブラブの時期には、簡単に話題にできたりするのに、

だんだんと、

言えないこととあいまって、不満のひとつになったりもします。

 

相手が、ものすごく気にしていることである場合もあれば、

気にもかけていないことかもしれません。

 

 

きょうのテーマは、美容と、清潔感について。

どんなふたりでありたいのか。

また、取り組みたいこととして何かあげられるか。

 

例えば

電動歯ブラシを買おう!とか、

美容院に行くのは、これくらいの頻度に変更しようかな。とか。

 

”周りの人たちだって、みんなこうしてるよ” ではなく、

自分たちが、どんなスタイルが快適で、

そして、どんな風にお互いを思いやれるのかを、

ぜひ探ってみましょう。

 

 

【プレマリ】とてつもなく”つながっている”と思って、自分から変わってみる。

 

”夫婦は鏡”

と言われたり、

”自分が変わると、相手も変わる”

と言われることがあったりします。

 

相手をあまりに嫌なやつだ!と思う時や、

ムカつく〜!!!と思っている時に、

悪いのは、あなたも一緒。なんて言われると、さらにカチンとしますが、

 

相手を変えるのは無理だと考え、

自分が気分良くいることや、

はたらきかけを変えることで、

変わることもあるのかもしれない、と

向きを整えるのは、ひとつです。

 

前回、怒りの感情は、共鳴し、伝播する。という内容の記事を書いたのですが、

夫婦として、

長い時間を一緒にすごしていると、

やっぱり、

影響し合うということはあるもので、

もし、綱引きしているならば、

引き続けずに、

パッと力を緩めると、相手もおっとっとっと、と、

引くこともあるわけです。

 

これを、意図して、やろうとするのは、

覚悟もいるし、難しさもあるんですが、

お互い頑なになってしまっているときは、

あれ、私はこの関係に、どう投資したかったんだっけ?

と、ちょっと一息ついてみて、

イライラは収まらないけれど、ちょっとひとりで勝手にゆるんでみるか。

なんなら、笑顔で過ごそうか。と、

これまでのやり方を変えてみるのもオススメです。

 

ひとは幸せだから笑顔になる、

と思っていますが、

笑顔であると、幸せな気分になる。

ということも、証明されていたりします。

 

一番近くにいる人が、

ニコニコ笑顔で過ごしていると、

自然と一緒に笑顔になるし、

笑顔になると、幸せな気分になるわけです。

 

なんだかのんきな話の様ですが、大まじめで、

私たちはたいがい、

家の中では、

はぁ、世間はストレスがたまるよね〜、

ここくらい、気を使わずに、愛想笑いもやめて、素でいたいよ。

なんて思ったりしながら、

無表情だったり、

 

ちょっとペースを見出してくる家族に、

しかめっ面をしていたりするわけです。

 

そうして、

どんどんどんどん気分も落ちて、

一緒にいる人にも影響して、

あー、なんだか居心地良くないよね、ここ。

 

という頃に、

試練はやってきます。

パートナーが外で居心地のいい場所を見つけてきたりします。

 

あ、脅し、とかではなくてね。

そういうこともあるってことです。

 

愛想笑いじゃなくて、本当に笑っちゃえばいいんですよね。

私たちは、とてつもなくつながっていて、

私がここを、楽しい、安心、幸せ、と感じて、

それを笑顔でシェアしていないと、

相手もだんだんそう感じ始めるんだな、と、

 

居心地のいい場所づくりは研究してみると良いのだと思います。

私も実は最近、ちょっと身体に痛いところがあって、

ずっとしかめっ面が続いていたりしました。

 

お仕事の間は、気が張っていたりして、

気にならないんだけれど、

家でリラックスすると、やっぱりあんまり具合が良くなかったことに気づくから、

「だって痛いんだもの」と、自分のしかめっ面を正当化して、

ワガママを重ねてたんですね。

 

私は最近夫が全然やさしくないなー。と思っていた。

 

自分のなかで、色んなそれらにふっと気づいて、

哀しくなって、夫に謝れることがあって、

そこからまた、ふたりの空気は変わったんです。

 

そんな反省もあったりして、今日の記事です。

 

どっちから始めた、とか、どっちが悪い、とかを越えて、

とんでもなくつながってるんだ。と、

受け容れて、

どうしたい?

と考えてみると、

なにかふっと糸が緩むことがあるかもしれません。

 

 

 

【プレマリ】お互いの「怒り」の感情の処理について話してみる。

 

これから生活を共にするぞと言うタイミングで、
ぜひいちどパートナーと話しておきたい事の1つに、

“怒りの感情の扱い方” について、があります。

 

 

とかく日本人はこの”怒り”の感情が苦手です。

第一に、自分の怒りについて認識することができない場合が多々あり、

次に、その感情の扱い方、つまり、表現や、消化の仕方に慣れていません。

 

大抵の場合、この”怒り”の感情は嫌煙されるもので、

できることなら避けて通りたいという方も多いと思いますが、

個性を持つ2人が生活するという場において、

また長い人生においては、

完全に避けて通ると言う事は難しい。

 

さらには、

こういった感情も含めてやりとりができるということが2人の関係をより深めてくれることもあります。

 

逆に言えば、

怒りの感情さえも2人の関係の中でうまく扱うことができれば、
愛情や情熱を育て続けることができるし、

これをうまく扱えないと、関係は成熟していかないどころか、いろんな溝を生むきっかけとなってしまいます。
離婚が視野に入るカウンセリングの中では、
やはりこの”怒り”の感情の取り扱いが難しくなっている場合が多いのです。

 

とても大きな怒りを抱えているのに、
「起こっていない」と否認があったり、

怒っているんだから、その感情ぶつけても仕方がない。

と感情からその先の行動を野放しにしてしまう場合などなど。

 

そこで、”怒り”について、

お互いに話ができる状態にしておくと、

随分と違いがうまれます。

 

もちろん取扱いそのものが、うまくできればいいのですが、

一朝一夕になるものでもないと思います。

ふたりのスタイルを徐々に模索するとして、

 

こういう事で”怒り”を感じる。

”怒る”と、こういう風になるタイプなんだ、

ーたとえば、引きこもってしまうのか、爆発してしまうのか、後から気づくのか、など

あなたは実は、こんなとき、「怒ってない」って言うけれど、

怒りが漏れてるのを感じて、どうしたらいいのかわからない。とか、

ひとりになりたい?話し合いたい?などなど。

まずは問題解決じゃなくて、ちょっとそっとしておいて欲しい。聴いて欲しい。

といったことも。

 

例えば、仕事のことで怒りがある、

過去の怒りを実はずっと内包している、

といった

怒りの根本原因がふたりの間にない場合でも、

 

怒りを抱えている人は、一緒にいる人に何かしらの共鳴作用を起こします。

粗く言えば、

すごく怒りがベースにある人と一緒にいると、

気分がよくありません。

 

ですから、ずっと永く一緒にいたい人のためにも、

怒りという感情に対してオープンに向き合っていく勇気を持ちながらも、

 

今、ふたりの間でどのように取り扱っていきたいか、ということを

話し合える環境があると、

とても強いつながりを作っていけるのです。

 

 

 

その働き方はふたりを幸せにするのか?

こんにちは、安東秀海です。
今年最初の担当回となる今日は、働き方をテーマにしようと思います。

 

 

新しい年が始まって、1月のこの時期には、今年一年どんな暮らし方をしていくのか?

を考える機会も多くなりますね。

 

仕事についていえば、結婚を機にいっそう積極的に取り組んでいこう、と言う気概も生まれてくるもの。

 

今年は頑張って稼ごう。

 

そんな目標を立てた方もあるのではないでしょうか?

 

出産、育児を念頭に置く女性なら仕事そのものではなく、働き方について考えるきっかけにもなるのだと思いますが、男性の関心はキャリアと収入。

 

家族を持つのだから、と気持ちも新たに責任も新たに、というケースが多いのではないでしょうか。

 

共働き夫婦の比率がどんなに高くなっても、また夫婦間の収入差が少なくなっても、家計を支えるのは男の勤め的な気持ちとプライドは根強いもので、理想の収入やキャリアアップを望む気持ちもまた、結婚を機に強くなるものです。

 

もちろん、将来のことを考えて仕事や収入にシビアになるのは大切なことではありますが、仕事にエネルギーを使いすぎてはいないか?夫婦の時間をちゃんと確保できているか?には注意が必要。

 

責任感が強い男性ほど、仕事により多くの時間を費やすことが、家族のためになること、さらには愛情を表現すること、と考える傾向があります。

 

ところが、こういった働き方が、夫婦関係に違和感をもたらすきっかけになる場合があることも忘れてはいけません。

 

仕事が多忙ですれ違いが、、というのは離婚の原因としてよくあげられることでしょう?

 

また、人生の質を決めるのは、仕事とお金、健康、エンターテイメントや趣味、そして親密な人間関係と言われます。

 

仕事に偏ったエネルギーの配分は、夫婦関係のリスクになるばかりでなく、人生の質を低下させる原因にさえなり得ます。

 

働き方について考えるきっかけは人生に何度か訪れますが、結婚を前にするプレマリ期もそのひとつ。

 

あなたとパートナーのエネルギーが、ちゃんとふたりの関係に注げているか?を管理しておくことは、結婚生活はもちろんのこと、人生の質を高めるためにも欠かせないことなのではないかと思います。

 

もし今あなた自身や、パートナーの働き方、仕事に対する時間とエネルギー配分に偏りがあると感じるなら、まずはそのバランスを整えていくことが今年のテーマになるのかもしれません。

 

収入を得る上でも、生きがいややりがいを求める意味でも、働くことは欠かすことのできないこと。

 

仕事にエネルギーを注いで何が悪い?そんな気持ちもあるかもしれません。

 

もちろん、それが悪いわけではなく、大切なのはバランス。

 

バランスを取るためには、仕事について考える時、キャリアやお金のことだけでなく、これから先どんな生活をするのか?
どんな夫婦関係を作っていきたいのか?という視点をもっておくことが有効だと思っています。

 

その働き方は、ふたりを幸せにするのか?

 

迷う時には、そう自分に問いかけてみると良いかもしれません。

 

また、パートナーの働き方が気になるなら、まずはコンセンサスを取ることが大事。

 

そこでも、前提に置くのは、それぞれが幸せであること。

 

何のために働くのか?という意義と意味を考えながら、ふたりの着地点を見つけていくことが大事なのかな、と思っています。

今日も最後までありがとうございました。

 

2018年をどんな歳にしたいか?

パートナーとどんな未来を描いていくのか?

 

ライフデザインをテーマに、プワークショップを開催します!

■2018&Beyond! ライフデザイン・ワークショップ

日時:1月27日(土)13時00分〜16時30分

詳細はこちらに⇒http://premarriage.jp/2017-11/

あけましておめでとうございます。

 

あけましておめでとうございます。安東美紀子です。

2018年はどんな年として、スタートしていますでしょうか。

1月は、やはり節目として、

人生のプランを考えたり、

家族と過ごす時間が増えることで、考えさせられることがあったりするものです。

かならずしも、ワクワクや、いい気分ばかりではないかもしれませんが、

自分の本音に気付いたり、

欲しい未来へ近づくための機会だったりしますよね。

ちょっとした自分の反応を、スルーせずに、

大切にケアしてあげたいですね。

 

 

***

 

ー未来の予約を、今してみようー

 

きょうは、未来の予約というテーマでお話をしたいと思います。

Facebookには、◯年前の今日、という機能があると思うのですが、

ここ数日、私の画面には、バリに行っていた、という情報ばかりが上がっていきます。

 

というのも、7年前も、6年前も1月はバリで過ごしていたんです。

7年前には結婚式を挙げ、

その時に過ごしたヴィラがとて気に入り、

思い切って、翌年も来る!!と決めて、

現地で翌年の部屋を予約して、支払いを済ませて帰ったんです。

 

我ながら思い切ったなぁと思うのですが、

当時は私も夫も会社員で、はたして長期で休みを設定できるか

不安はあったのですが、

あんまりにも気に入ってしまい、

”予約がすごく取りにい”という状況も背中を押してくれたことで、

そんな冒険ができました。

 

と、これは一例ですが、

今、2018年は、これがやりたいなぁ。

彼と、ここに行きたいなぁ、

という様なことが、今思い浮かんだなら、

まず、予約してみるというのは、オススメです。

 

彼と一緒にどこかに行くプランなら、

まず、話をして、

同意がとれたなら、予約してしまう。

 

手帳の中の予定は、一番最初に、

一番大事な人との、楽しい予定、休みの予定、

自分だけの時間、

そういったものから順に埋めていく。

 

そんな年にしてみませんか。

 

まずはひとつ。現実にも予約を入れて、行動に繋げられることを。

大きな予定でも、

小さな自分だけとの予定でも。

 

大切なものからはじめましょう。

 

 

↓↓↓1月ワークショップも募集中です!

 

 

【プレマリ】記念日をどう過ごす?

安東美紀子担当 ”Friday” です。

結婚が決まった2人、”プレマリ期”に 贈る、

「話しておきたいこと。取り組んでおきたいこと」

をシリーズでお届けします。

 

 

前回に引き続き、

知っておきたい”男女の違い、個々の違い”

についてです。

 

 

クリスマスシーズンがやってきましたね。

そこで今回は ”記念日をどう過ごす” と言うことに関して取り扱いたいと思います。

まず今の希望に関して、少し思い描いてみましょう。

数年後の理想のクリスマスの過ごし方はどんなものでしょうか。

来年のあなたの誕生日の過ごし方はどんな時間でしょうか。

10年後結婚記念日はどんなふうに過ごしていると最高にハッピーだと思いますか?

そして、

パートナーはこのことに関してどのように考えているでしょうか。

ぜひ、”今はこんな風に考えてるんだよね”

と言う形でお互いの理想をシェアしてみるのは、良い機会だと思います。

一方で、ぜひ覚えておいていただきたく、

また、この読者の中にもいらっしゃる既婚の方へ向けて。

当初望んでいたスタイルと、

今の変化について、ぜひ少し考える時間をとって、

パートナーとシェアをしてみていただきたいと思います。

ひとつ。

◉ライフスタイルの変化によって希望や理想は変わったりもします。

自分でも気づかない位、あな時リクエストしたことだからと言って、

ずっと同じスタイルを守る必要もないのです。

次に、

◉変わらない想いもあるかもしれません。

そしてそれが現実の多忙さの中で、大切にされてこなかったならば、また、見直す時期かもしれません。

さて、

プレマリ期に話は戻って、

記念日に限らず、

私たちは、自分の本当の欲求と言うものを深堀できずにいることも多々あります。

マーケットは私達に消費を促しますし、

SNSでは、キラキラした部分だけが切り取られますから、

誰しもが当たり前に、同じような過ごし方や、プレゼントに

幸福感を感じると判断してしまいがちですが、

個々によって、ライフステージによって、違って当然ですよね。

ちょっと立ち止まって、

自分にとって幸せな過ごし方はどんなものか、

パートナーの捉え方はどんなものか、

そんな2人がオリジナルに作り上げるものは、どんな時間になるのか。

これを、

過度な遠慮や、自分にはふさわしくない?なんて想いを越えて

語り合い、更新していく姿勢は、

相互の理解を深めてくれますね。

かくいう私は、記念日にはものすごくドライなのです・・・。

あんまり特別な過ごし方を期待していなかったりします。

そんな私は、

パートナーの、してあげたい気持ちを、受け取りつつ、

これもまたふたりのオリジナルを都度楽しもうと思います。

それではみなさま、Happy Holiday!

【プレマリ】感情について学んでこなかったんだと思って取り組もう。

 

安東美紀子担当 ”Friday” です。

 

結婚が決まった2人、”プレマリ期”に 贈る、

「話しておきたいこと。取り組んでおきたいこと」

をシリーズでお届けします。

 

 

前回に引き続き、

知っておきたい”男女の違い、個々の違い”

【感情】

についてです。

 

 

私達には、感情があり、その感度や重要度は個々によって異なるわけですが、

パートナーと暮らしを共にする上では、

「感情については充分に学んでこなかったんだ」と思って、

自分の感情の取扱い、

そしてパートナーとの関係を育む上でのあり方を捉えると丁度いいのでは、と感じています。

 

夫婦カウンセリングの現場で、本当に本当によくあるのは、

「私は怒ってないですよ」

と、とーーーーーっても怒ってお話になられる。というシーン。

 

まず、自分の感情に気づいていないということ。

そして、次に、

ムカつくーーーー!!と、怒りに気付いたとして、

その怒りをどう処理して良いのかわからない、ということ。

 

 

結婚前後、忙しくても、たくさんの嬉しい!幸せ!といった感情を感じる機会が増える時期は、

感情に関して学び、取り組むチャンスです。

自分の感情とうまく付き合い、パートナーと感情のコミュニケーションを深める上で

おすすめの3つのポイントをご紹介しますね。

 

◉自分の好き!自分のガマン、自分のベキに意識的になる。

 

パートナーと暮らしを共にするタイミングや、

生き方を決断していくこのタイミングに、

・自分が何を好き!嬉しい!と感じ、

・自分が何に対してガマンをしていて、

それは知らず知らずに発動していることも多いので、意識的になり、

・自分が何を”すべき”だ、と規律していたり、ルールを持っているのか、

を、当たり前と思っているところから、疑ってみること。

 

私たちは感情と共にあり、

あまりにも自然に湧いてくるので、

それを俯瞰することなく、

周囲も同一だろうと思いがちです。

 

また、自分で自分に課しているルールは、

周囲に対して、それを破られた時の怒りのポイントになりやすいので、

それに対してもまずは、ただ、みてみることからはじめましょう。

 

きょう、心が動いた、好き・嬉しいを3つ、

最近気付いた自分の中にあったガマンを1つ

自分が持っている、自分ルール”べき”を1つ

 

メモしてみましょう。

 

◉もっと良いコミュニケーションの方法はあるかもしれない、と探る。

 

親(ちか)しいかんけいでは、境界線があいまいになります。

友人にはとうてい取らないような態度で、接してしまったり、

乱暴な伝え方になったり、

分かってくれて当然だという前提に立ってしまったりします。

また、

感情に気づき始めると、私はなんて我慢していたんだ!

これは解放しなくては!!と、相手に感情をぶつける形でコミュニケーションしてしまったりします。

けれど、

自分の感情を大切にすることはもちろん素晴らしいことですが、

自分の感情を大切にすることと、その感情をていねいに、相手に伝わるようにコミュニケートする

手段は別です。

 

よくカウンセリングの現場でも、

感情に目を向けるトレーニングを始めたら、

「私すごくがまんしていたことに気づきました」と、

感情を解放し始めるんだけれど、

「もう、好きなように行きます!」

と、一気にぶちまけ始めると、どんどん周囲とぶつかってしまい、

気付くと大切な人を不本意に傷つけてしまう。ということが起きそうになります。

 

これは、はじめて新しい道具を持った時期なんだ。

と捉えて、”感情を感じる” とは別のフェーズで、

”感情をコミュニケートする”技術もあるんだ、と知っておきましょう。

 

特に怒り。

日本人は怒りの扱い方に成熟している人は少ないし、

感じること自体を遠ざけている場合が多く、

いざ気づき始めると、

ぶつけるしか無い。 と思いがちです。

ですが、ぶつけるでも、がまんするでもなく、

しっかり感じながらも、”私は怒っている”ということを自分で処理したり、

パートナーを傷つけずにコミュニケートすることは可能です。

そういったやりとりを避けずに、ぜひ深めたい時期ですね。

 

◉自分で自分の機嫌をとることもできることを知っておく。

 

夫婦の間でとてもつらいことは、

相手の不在よりも、不機嫌な相手と一緒にいることだったりします。

 

あまりにも不機嫌なパートナーとは、どんどん一緒に過ごしたくなくなり、

距離が出来てしまいます。

女性は、無意識に不機嫌で何かに気づいて欲しかったり、

機嫌をとってもらうことで関係を修復しようとしてしまうのですが、

これはちょっと依存的なやり方なんです。

 

”あなたが私の機嫌を直しなさいよ。”

”○○が解決していないから、私の機嫌は変えられない。”

と思いがちですが、

実は自分で機嫌は直せます。

 

がまんする、あきらめる、ということではなく、

まず、自分の機嫌をとって立て直し、

何かやりとりしたい主題は、よりよいコンディションで行う。

そうイメージしてみてください。

よっぽどうまくいくんです。

 

まずは、自分の機嫌を取るすべをいくつか用意しておくのが良いですね。

そして、すごーく不機嫌な態度で接してしまった時には、

まず、それを、自分が選択したんだな。と後からでも気付くことからはじめましょう。

 

一方で、

ガマンがデフォルトで、機嫌を悪くすることもできない、

という方は、うまくいっている、というよりは、最初の、感情に気付くトレーニングからですね。

 

 

感情は、プラスの感情も、ネガティブな感情も、セットで幅を持ちます。

ネガティブな感情を押さえすぎると、幸福感も感じづらくなったり。

たくさん新しい感情や出来事と出会うこの時期に、

自分も、相手も、”学んでこなかったんだ”と思って、

感情のトレーニングに意欲的になってみるのはいかがでしょう。

 

 

 

 

【プレマリ】感情について話せる土壌を作っておこう

安東美紀子担当 ”Friday” です。

 

結婚が決まった2人、”プレマリ期”に 贈る、

「話しておきたいこと。取り組んでおきたいこと」

をシリーズでお届けします。

 

 

前回に引き続き、

知っておきたい”男女の違い、個々の違い”

についてです。

 

きょうのテーマは、”感情” 。

私たちは、それぞれに、感情を感じる力や、感じ方、

感情を大切だ!と思う度合いや、

共感を求める度合いが異なります。

 

一般的に言われるのは、

女性の方が、感受性が強く、共感力も強い。

また、共感を求める想いも強く、寄り添ってもらえることで充足感や安心感を感じられたりします。

 

一方、男性は、感情よりも論理的で、

感情には鈍感な人が多く、

自身も共感されるよりも褒められたい、認められたいという人が多い。

という様なこと。

 

これは、とても大雑把な男女の括りで話していますが、

とはいえ、

周りをぐるりと見回してみると、

この傾向はある程度当てはまっていませんか?

 

 

また、男女と分類しなくても、

個々で、共感力の強さと、また、共感されることで満たされるという、

共感・感情への重要度は異なります。

 

まず、このことをお互いに認識することが大切です。

多くの人は、自分のバロメーターと、他の人とが同じだと

思いすぎています。

 

◉あなたにとって、感情に寄り添ってもらうということは、

どれくらい重要なことですか?

 

職場であった嫌なこと、女友達とのちょとしたトラブルを

パートナーに愚痴っていたら、

まっとうな解決方法を提案されて、

別にそんな反応が欲しいわけじゃないのに・・・

 

というシーンは、定番かもしれませんが、

 

”正しさ” の議論、 ”違い” について、 ”文化” について

ぶつかっている様に見えて、

実は、そこに隠れた感情を、本当の意味でシェアできたら、

全く問題にならないどころか、

より深く繋がり合える要素にしかならない、というようなことはたくさんあります。

 

お互いに感情のやり取りを、

ぶつけ合いではなく、

それぞれに自身と深く向き合いつつ、

ていねいにやりとりできる成熟さを持ち合わせたなら、

とても関係は豊かになっていきます。

 

そうひとっ飛びには難しいので、

まず最初は、お互いの違いを想定し、認識すること。

 

自分の感情を自分で深掘りする勇気を持ち、

もし、”ただちょっと聞いて欲しい” というシーンなら、

「ねぇ、ちょっと聞いて欲しいんだけど。何か、解決策が欲しいわけじゃなくって

ちょっと聞いて♡ただの愚痴なのは分かってるの。」

と、前置きをしてみること。

 

お互いの考え方の違いでぶつかり過ぎた・・という時には、

ちょっと、その奥にある自分の感情にアクセスしてみて、

例えば、

「なんだか自分が大切に扱われていない様に感じて辛かった」のか、

「尊重されてない様に感じる」のか、

はたまた、もっともっと昔の未完了な感情が顔を出したのか、

そのことを、

伝えてみる。

 

これは、とってもラブラブな結婚前後に

ぜひスタートしておきたい取り組み。

たくさんの年月を重ね、溝が生まれてしまった後では、

とても難しくなるんです。

 

 

◆レストランで、店員さんに対する態度が良くない。もっとていねいに対応すべきだ。

◆友人の前で、わざわざ私の批判をしなくてもいいじゃない。

◆コンビニで間食ばっかり買って、お金の無駄遣いよ。

 

といったことは、

事象について、どちらが正しいか、どうすべきか、を

ぶつかり合わせていっても、

実はダミーのテーマだから、

どちらかにモヤッとした感情が残ったりするけれど、

 

◆自分が何を感じているのか

を探って、差し出すことが鍵。

 

そしてスグにパートナーが求める反応を示してくれることを期待しすぎず、

それでも、感情のやりとりを深められる様に、

関係性の土壌をつくっていくこと。

 

ヒステリーにぶつけすぎると、相手が拒否反応を示し始めるのも

当然なので、

素直に、正直に感情を差し出すことは大切ながらも、

コミュニケーションのストロークには、

思いやりや、ていねいさも重要。

 

ここで「この人は、感情の話はできない」

「分かってもらうのは無理」

とあきらめて全くトライすることを辞めてしまうと、

そこで止まってしまう繋がりの深さや、生まれる溝も。

 

新たな側面をどんどん知り合うプレマリ期こそ、

感情のコミュニケーションができる土壌づくりのチャンスです。

あなたらしいアプローチを試してみてくださいね。