時間が解決・・・してくれないこともある。

 

安東美紀子です。

 

感情には、時間軸がない。と言われたりします。

これはカウンセリングや、セラピーの世界では、

ある程度共通認識的に捉えられている概念でもあって、

 

あの時感じた”悲しみ” や、 あの時感じた”怒り” が

しっかり感じ切られず、未消化なまま残っていると、

随分時間が立ってから、ポコッと、

まるでその感情が、「ちょっと、これ、ちゃんと癒やしてよ」

と言わんばかりにでてきたりするんです。

 

え?ピンと来ない、という方も、

たとえば、

今起きていることではないのに、

プンプン起こっている人や、

あの時の大きな喜びを、また今感じられたりすることは、

異論はないかと思います。

 

ただ、感情というのは不思議で、

やっかいで扱いきれないから、とか、

社会生活を平穏に過ごすために、

また、

そうせざるを得ないほど辛すぎて、といった理由で、

感じない様に、切り離したり、押さえ込んだりしていると、

だんだん、麻痺してきます。

ただ、これは、ネガティブな感情だけを抑えていたとしても、

ポジティブな感情も、ネガティブな感情も一緒に、感じなくなっていくのです。

 

この抑圧がずーっと続いて、鬱へと繋がる方も多いですね。

 

そうして、カウンセリングや、セラピーでは、

過去を振り返り、

未処理な感情を扱うことで、

人間らしいイキイキとした感覚や、”今ここ”に生きることを

取り戻したりしていく、ということが、あるわけです。

 

さて、夫婦関係において。

コミュニケーションが、とりわけ難しくなる時、というのは、

この、

蓄積した感情が、

こんがらがっていることが多く、

 

また、より親密な関係だけに、

少し遠慮が外れてネガティブな感情を荒っぽいまま、

表現してしまうことも多いのです。

 

これは、2人の関係で起きた出来事にまつわる感情もあれば、

自分が生まれ育って、出会うまでに感じてきた感情であることもあります。

 

感情は層の様になっている、と言われ、

じっくり向き合ってみると、

すごく怒っている、と思ったのだけど、

その下には、すごーく深い悲しみがあった、

というようなこともあります。

 

「あの時大切に扱われなかった、あんな風に言われた」

ということを思い返していくと、

「あー、私さみしかったんですね」と、

あのころの感情に再開して、

納得感を持てると、今この瞬間の感情がシンプルになり、

なんだか「生理的に無理!」となってしまった相手に、もう一度「愛情がわく」

なんてことは、本当によく起きるのです。

 

そんな中お伝えしたいこと。

 

過去の感情を処理しよう、ということではなく、

それらを全部キレイにしなきゃ!というのは、無謀な挑戦で、

あまり必要もないこと。そこにこだわりすぎるよりも、

 

関係が、とても良いうちに、

ネガティブな感情のコミュニケーションも、

取れるようにしておくこと

 

 

夫婦関係がこんがらがってしまったり、

穏やかにコミュニケーションが取れなくなったり、

パートナーに過剰に嫌悪感を感じる、というようなケースでは、

 

ちょっと踏み込んだ感情、ネガティブな感情のコミュニケーションが

とっても不得意な方が多いのです。

 

日本の美徳でもあったからかもしれません。

がまんすること、

感情を露わにしないこと、

相手のために、と、自分を抑えること。

 

ここを超えて成熟した関係に進み、

豊かな関係を築くには、

ちょっと踏み込んだ感情のコミュニケーションを、

取れる安心感と、向き合う勇気、

そしてお互いに受け容れる余裕が大切です。

 

また、これをいわゆるラブラブ期、ロマンス期、という、

恋愛感情が薄くなったり、なくなって、情的感覚が強くなる時期に入ってからは、

モチベーションが不足したりするのです。

 

良い時期に、わざわざ、ネガティブなトピックスは持ち込まず、

目をつぶってやり過ごしたい。

という方も多いですし、

 

ケンカはとにかく嫌なので、と、

腫れ物に触るように、不満や、不安も隠す方もいるのですが、

永く関係を構築していく中では、

 

結婚前、結婚初期の様な、いわゆる ”いい時期”にどれだけ

向き合いはじめることができるか、

何かあっても大丈夫な関係や、安心感を築いておけるか、は重要です。

 

「ちょっと違和感」を大切に、

この時期にある方は、ぜひ、コミュニケートしてみてくださいね。

 

そしてもちろん、ケンカを売ろう!ということではなく、

この時期らしい、スイートな方法でアプローチを初めてみるのがおすすめです。

 

すごくネガティブな想いがあるけれど、

ま、時間が解決してくれるだろう、というのは、

そうでもないことも多いのです。

感情的なままに、早急すぎる扱いをする必要もないのですが、

一拍置いて、残っているわだかまりは、できるだけ、

シェアしてみると、

未解決のまま封印して、発酵してしまうようなことなく、

そして、2人の経験値としての一歩が築かれていきますね。

 

 

知っておくと、意識ができる。

 

「知識があると、意識ができる」

 

 

私が先日のzoomセミナーで言った言葉みたいなんですが、

 

受講生さんがFacebookに感想・ご紹介として書いてくださった中で読んで、

 

良い事言ってるやん!!って思いました(笑)

 

こんにちは、安東美紀子です。

 

 

今回は、『うまくいっているカップルはできている”コミュニケーション”3つのポイント』

ということで、お話をさせて頂きました。

ここでもちょっとご紹介しますね。

 

 

3つのポイントは、

①バウンダリー(境界線)

②アサーティブ(自分も相手も尊重しながら、けど素直に想いを伝える)

③自分のセンターを意識できること

 

という、パートナーシップに限らずとても基本的で、シンプルなこと。

 

なんですが!

 

パートナーシップが行き詰まっている時のコミュニケーションは、

必ずと言っていい程、

この3つのどれかが、もしくは全てが、

見失われています。

 

 

例えば、

③めちゃめちゃ不機嫌で、怒りを内包しているけれど

自分でそれに気づいていない

 

とか、

 

②全然自分の主張ができなくて飲み込んじゃう。

とか、

何か意見をいう時には、感情的にしか言えない。

また、

相手を否定する様なコミュニケーションになる。

 

①夫婦なんだからこうしてくれて当たり前でしょ!

どうしてわかってくれないの!!

 

という具合に。

 

心当たり・・・ありますよね?

 

私も、もちろんありますよ^^

 

これを、完璧に、

”バウンダリーを意識して、

アサーティブなコミュニケーションで、

自分がセンターにあるかどうかは、認識しましょう。”

 

というのではなく!!

そんなのなかなか人間味もなく、まず難しいと思うんですが、

 

ちょっと頭の片隅に置いておいて、

 

「わーーー。あんな全否定してしまったけど、

なんかもっと言い方あったかも。」

 

とか、

 

「なんでこうしてくれへんの!!ってグルグルしてたけど、

私と彼は違うねんから、しゃーないよな。

どうしたらもうちょっと伝わるやろう。」

 

「あかん、もう2時間寝てたら、

こんな言い方せんかったのにーーー」

 

と、

 

ちょっと自分にフィードバックできる材料となって、

 

「なーなー、ごめんなー。言い過ぎた。」

と言えたら、

色んな感情を凍結させたり、醗酵させたりせずに済むと思うのです。

 

 

離婚のお話合いが混沌としてしまう時って、

もう、ここが、本当にガタガタになっていたりします。

 

あの時言わなかった、あの想いがどんよりと醗酵していたり、

もう、パートナーが ”あなたとはやって行けない” と言っていることが理解できなくて、

もう一度関係を構築することに投資できず、

そんなのおかしい!と、”こうあるべき” にこだわって、

関係を硬直させてしまう。

 

 

逆にこのあたりのポイントが意識できていると、

すごーく激しい喧嘩ばかりしている様なカップルでも、

喧嘩が溝を深めるものではなく、絆を深めるものになっていたりします。

 

そして、圧倒的にうまくいっているカップルは、

この3点、まず、抑えられています。

それは意識的にということでなく、それが”当たり前”レベルで浸透していることも多いですけどね。

 

もう一度繰り返しになりますが、

依存しちゃいけない、

感情的になっちゃいけない、

いつもご機嫌よくセンターで居続けよう

 

ということではありません。

 

バウンダリー、アサーティブ、センターを意識できる

 

 

うまくいく秘訣なんだな。と、知りながら、

関係構築に投資していくことで、

より良い、より親密な、関係を育んでいけるということ。

 

 

今回のzoomセミナーでは、

少しグループワーク等も行い、皆さんのお声が聞けて、

とても嬉しく、エネルギーも頂きました。

また色々なディスカッションができれば幸いです。

 

 

 

大切なひとのためにエネルギーを使う

今日はプレマリzoomセミナー。

安東美紀子が「夫婦のコミュニケーション」についてお話をします。

本日8月8日22時〜プレマリzoomセミナー

***

さて。

唐突ですが、あなたは普段、どれだけ大切なひとのためにエネルギーを使っているでしょう?

この1週間、あなたのエネルギーの内訳を振り分けるとしたら、

誰に、どれくらいのエネルギーを使いましたか?

プラスの前向きで能動的なエネルギーも、マイナスの仕方なしの受動的な選択も含め、振り返ってみるとどうでしょう?

多くの場合私たちは、さして大切ではない、もしくは、最優先ではないひとにエネルギーを奪われてしまい、大切な人のために割けるエネルギーの量を減らし、そして、消耗してしまいます。

もし今、優先順位の高くないひとのために悩んだり、ストレスを溜めたりしているとしたら。

消耗することから距離を置いて、大切なひとを、大切にするためにエネルギーを使うことを、意識してみましょう。

具体的には、

大切なひとの「幸せ」について考える。

そのために行動する。

よりよい関係を思い描いて、

それを目標として定める。

というようなこと。

もし今、直接できることはあまりなかったとしても、止めない、やめない、滞らせないこと。

大切なそのひとに向けて、そのひとのことを真剣に想い、思考やマインドをそのひとのために使ってみること。エネルギーというのは、使わなければ枯れてより使いにくく、使う程に流れが生まれてまた使いやすくなるものです。

また、そんな風に大切なひとに向けて使うエネルギーは、何より私たち自身をも満たしてくれます。

”誰かを想う” ”愛する力を使う”

といったことは、筋肉の様でもあります。

意識的に取り組み、使うことによって鍛えられ、鍛えるほどにパワーもエネルギーの総量も大きく、増えていきます。

そして、そうやって鍛えられた筋肉は、万が一のトラブルや予期せぬ危機を迎えた時に、グッと持ちこたえるための力にもなります。

好きな人と結婚して、

結婚した人を好きでいよう。

 

をテーマにしているプレマリッジ・プロジェクト。

今日は安東秀海がお届けしました。

<オンライン無料セミナーを開催しています>

次回は8月8日(火)22時〜23時

安東美紀子が担当します。

※こちらはZOOMを利用したオンラインセミナーです。受講にはオンライン環境が必要です

お申込みはこちらからお願いします↓

無料セミナーにエントリーする

夫婦の会話から、離婚する確率が分かる!?

 

次回プレマリzoomセミナーは、8/8(火)

私安東美紀子がスピーカーです。

 

***

 

前回zoomセミナー、塚越悦子さんの回で、

ゴットマン研究所の離婚予測についてお話がありました。

 

そう、研究の結果、

夫婦の会話等から、その夫婦が数年後離婚に至るかどうかは、80〜90%くらいの精度で

予測できるとされています。

 

この研究から、

私が最も興味深いと思っていて、

また、救いがある!と思っている部分をご紹介しますね。

 

 

この結果としての、離婚に至るカップルの特徴は、

ネガティブ

 

なはたらきかけにあったのです。。

wikipediaには、こうまとめてあります。

 

「離婚が予測される最もネガティブな4つの行動は、相手の人格に対する批判、優位な立場から相手を軽蔑すること、防衛的な態度をとること、拒否的態度ないし対話から感情的に引きこもることである」

 

さらにもうすこし具体的に、

『心のなかの幸福のバケツ』では、

このゴットマンの調査から、

 

ポジティブな言動とネガティブな言動に」は、5:1という「魔法の比率」があるという。

 

という部分に着目しています。

 

ネガティブな言動一回に対して、ポジティブな言動が五回あれば、結婚生活は長続きする可能性が高い。

というのです。

 

 

これを読んで、

自身の臨床を振り返ってみると、

 

本当に離婚が視野にあるんだけど・・・というカップルが、

大きく再生を果たし、ハネムーン状態になることが、

少なからずあるのですが、

 

こういった場合、

2人の関係のつまずきが生じはじめたころの話を聴くと、

ほぼ、ネガティブなストロークが圧倒的だった様で、(少なくとも記憶にはそう残っていて)

 

こんがらがった感情や、コミュニケーションや、個々の心理的状況を整えていくと、

ある時から、ポジティブな見方や、発言、ストロークが圧倒的に増えるのです。

 

もちろん、”ポジティブ”なコミュニケーションというのは、

言葉だけ ではないので、

相手の良いところを見る姿勢が必要ですし、

物事に対して、ポジティブな見方を養う必要があります。

 

また、5:1は「魔法の比率」なのです。

これを極端に越えて、ポジティブだけを見る!という、

地に足の付かない、ポジティブは、また、逆の作用が生まれたりするそうです。

 

ついつい、グチのコミュニケーションが日常になっている方って、

少なくないですよね?

 

また、夫婦間の親密な関係では、

ポジティブな感情のコミュニケーションは、”あたりまえのことだから”と、省略して、

不安や、心配事ばかりを言葉にだして共有している、という方も

あると思います。

 

日本人カップルの最初の大きな溝は、産後、いわゆる”産後クライシス”に

できる可能性が非常に高いとも感じていますが、

この時期、どうしてもネガティブな会話の比率が高くなりがちですよね。

 

そんな時、ぜひ想い出してほしい5:1

 

自分に嘘をついたり、つくろったり、

神経質になる必要はないのです。

 

 

ただ、ポジティブな見方をすることの重要性を知って、

小さな選択の前提として持ち、

日々の、小さな選択の積み重ねが関係をも左右するということであり、

 

相手の気持ちが離れてしまわないか、

大きな危機が訪れないかと怖れる前に、できることがたくさんあるのです。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

攻撃をやめて、尊重へ。

次回プレマリ・zoomセミナーは、

塚越悦子さんプレゼンツ

『結婚してもパートナーを好きでいつづけるために』

のテーマで開催致します。

7月30日(日)22:00〜です。

>>>こちらから

 

こんにちは、安東美紀子です。

先日の夫の記事(⇒★)で、書かれていますが、

一週間ほど家を開けていました。

 

いわゆる”イヤイヤ期”真っ只中の2歳児と、

夫との生活は、

一週間も送り出してくれて、感謝感謝なれど、

なかなか乱れた部分もあるものでしたw

 

 

帰国し、そんな風景(生活リズムの乱れや、甘やかしなどなど)を目の当たりにしてから、

みんなで生活を立て直すまでの間、

ふっといろんな想いが頭をめぐったので、そのことをご紹介したいと思います。

 

私は、夫と出会う前の恋愛では、

本当に、不安が強かったり、依存的だったり、境界線があいまいだったりすることが多かったのですが、

夫と出会い、その後心理学や、コーチングとの出会い・学びがあって、

多くのご夫婦とお会いしたことで、

随分と安定型となり、

また、

”自然と”ではなく、”学んで” 変化したあり方や、習得したスキルが多々あります。

 

 

今回、旅と、旅からの帰国の、非日常の中で、

「あ、以前の私だったら」と、反応的に出て来る感情がいくつかあったのです。

 

たとえば、

◉えー。なんで、こんなことやってるの!

という攻撃的な反応。

 

さらには、

◉いやいや、かなり無理をお願いしているから、文句は言っちゃダメ。

という、自己主張を完全に抑えようとする反応。

 

そして、上記の様ながまんをしているつもりで、

◉ちょっとイヤミを言ってしまいそうになる。

という自分。

 

 

夫婦という関係性の近い距離では、

こういったこと、よく出てきますよね?

 

 

カウンセリングにいらっしゃるご夫婦のコミュニケーションも、

 

◉想いを攻撃的に伝えてしまう

(もちろんたまりたまった辛い想いがあったりもするのだけど)

 

◉自己主張を完全に封印して、相手の主張を受け入れる

(交渉のスキルは無いとお手上げしてしまい、どうせなら、私が引けばうまくいく・・・と)

 

◉攻撃的に正面から言ってもうまくいかないし、我慢してもしきれず、

イヤミをポロポロ言ってしまう

 

 

このあたりのコミュニケーションがメインになってしまい、

ちょっとした対話も、

ネガティブな気分になってしまう。というスパイラルにハマっている方達、多いですね。

 

 

”攻撃的・自己主張なし、イヤミや不機嫌エネルギーで伝えようとする”

というコミュニケーション方法しか持たないと、

夫婦という単位が、敵の様になってしまったり、

スッキリ納得できない案件が増えてしまいます。

そして、これを、

「仕方ない・・・こういう人だから」と、

判断したり、あきらめたり、見限ったりすることってあります。

 

 

が!!

 

これって、

”相手を尊重しつつ、

自分の主張をちゃんと伝える。”

 

という意識と、コミュニケーションのトレーニングで、

大きく変わります。

 

敵ではなく同じチームのメンバーとして、強くあることができます。

 

 

もちろんこれまでの関係性の積み重ねもありますからね、

こちらが、そういったコミュニケーションをトライしてみたところで、

相手からは反応的な抵抗を受けることも、最初はあるかもしれません。

ですが、これは、トレーニングです。

 

短期的な恋愛の中では、

自分の良いところ、相手の良いところだけに注目して、

うまくいくこともあるかもしれませんが、

 

永く夫婦関係を育てていく上で、

自分の主張や想いの交渉術としてのコミュニケーションスキルは、

学べるもの、意識により変わるもの、として、

取り組まれることがおすすめです。

 

ポイントは、

相手も尊重し、

自分の主張も大切にし、

ぶつけるでなく、交渉してみる。ということ。

 

”アサーティブなコミュニケーション”と言ったりします。

 

私は今回「気になる」と思いはじめてから、

旅の後で疲れすぎていたので、

しっかりと睡眠を取って、体調を立て直してから、

コミュニケートしてみました^^

 

とってもイライラしている時や、頭に火が登っているときは、やっぱり難しいですからね。

 

相手を尊重するコミュニケーション、

ぜひ最近のやりとりを、チェックしてみてくださいね。

 

 

 

一番大切な関係に、どれだけエネルギーを整えられているでしょう。

 

安東美紀子です。

 

この一週間、アメリカに行っていました。

新たな学びを深めるためと、旅行も組み合わせて。

 

今回、サミットに参加し、何人かの熱烈に会いたかった方たちのお話を聞いてきたことで、

今、とてもパワーをもらっていて、

私もこのポジティブな循環を廻したい!という想いでいっぱいです。

 

さて、色々とある学びの中で、

まず、最初に、ハッとさせられたことは、

一番大切なひとを大切にするために、

私たちは、そのために十分なエネルギーがあるかしら??

ということ。

心理学的な面で、

自分の中にあるテーマが、

相手を鏡として、現れているというような考え方は、

カウンセリングの中でも、

引用し、アプローチすることがありますが、

 

毎日の活動の中で、

例えば、食べるもの、寝る時間、使う言葉、

などの選択も大いに重要だと気付かされました。

 

私達が、

夫に対して、いいパートナーであるための体力が残っている?

こどもに、ありたい姿でいるためのエネルギーが十分にある?

 

ということ。

 

私たちは、できる精一杯をやっている。

とか、

今、ワクワクすることをやっている。

と、

現時点から見がちですが、

 

その現時点は、小さな選択の積み重ね。

 

寝不足で、イライラしていて、

夫にちょっとキツイ口調であたってしまった。

 

そんなこともありますが、

そのことに対して意識的であることこそが、

私達の幸福度を左右し、

 

豊かなパートナーシップへの取り組みも変わってくるのだな、

と感じています。

 

あなたは今日、ベストコンディションに対して、何%くらいの状態ですか?

 

あと1時間睡眠を増やすことによって、

状態はきっと変化するのではないでしょうか?

ぜひ、そのために取り組んでみてください。

 

 

違いを知るということは、開き直るでも、あきらめるでもなく

 

おはようございます。安東美紀子です。

昨夜は夫・安東秀海担当のzoomセミナーでした。

「ベストパートナーになる方法~知っておきたい男女の違い~」

ご参加頂きましたみなさま、ありがとうございました。

 

 

今回の内容は、

ジョン・グレイ博士は、著書「ベストパートナーになるために」などの

いくつかの書籍からの抜粋と、

夫自身のカウンセリング臨床から、

また、自身の経験もふんだんに踏まえながらの、

知っておきたい「男女の違いの紹介」と、

で、それを知ってどうする??

 

の部分のお話もありました。

 

本当に「そうだそうだ!」「重要!!」と感じるのは、この部分。

 

男女心理を知りたい!と思う時、

私達は、時期によっては、

そのそのモチベーションが、

「こんなやつ理解できない〜!そうか!やっぱりね」

と、納得できない理由を、違いに見出して、

 

あきらめや、開き直り

 

を正当化したい、ということがあります。

 

「知る」ことは、とてもパワフルで、

そして、それ以上に、「知らないことを知る」ことは大切。

 

そして、知ったことに関しては、

共有したり、確かめたり、

対話のきっかけにしながら、

 

そこから、

どうふたりが快適にあれるか。

愛を育むことができるか。

 

について取り組むことが重要ですね。

 

私は、ストレングスファインダーを扱いながら、

「男」「女」なんて二分では語れない!!と思うこともたくさんありますがw

実際やはり、違いはあります。

そして、”傾向”というならば、さらにたくさんあります。

 

私たち夫婦の、決して多くない臨床数でも、

似通った傾向があるのですから。

 

 

昨日夫が

「男性脳はぼうっとしている時に頭が良くなる」という一説を紹介していました。

いわゆる、

”男性には一人になる時間が必要”

というよく知られたことを、更に前向きにフォローするような

お話ですね(笑)

 

これは、ほんとうに、きっとそうなのです。

 

ですが重要なのは、

男性側は

「必要なんだ!!だから仕方ない!!」

と開き直るではなく、

愛あるコミュニケーションで、理解を求めることや、

 

女性側は、

「だからなんだ!知るか!!」

とか、

「だから、さみしくても仕方ない」

と、変えようと反逆したり、あきらめ過ぎたりせず、

 

そこから2人の関係にとってハッピーなスタイルはどう作れるのかを、

対話することから始まるのだと思います。

 

わたしもついつい、

ぼうっとしている夫に対して、

キツくあたってしまうことがあるのですが、

 

改めて見直し、もういちど、

どうやって、納得感をもって2人が関係に取り組めるかを、

はじめたいと思います。

 

”プレマリッジ”

 

という、結婚前の期間が本当に素敵だと思うのは、

こういった取り組みが、ハネムーン気分のモチベーションで、

進めやすいということですよね。

 

知った情報、どう扱うかは、私達次第。

愛を持って、

相互の幸せにつなげるために活用したいですね。

 

 

 

ご参加頂いたみなさま。お写真のご協力、ありがとうございます!

全員を画面に写すとこんな様子。

講師の画面をクリックすると、その部分だけ大画面で見れます。

自宅で気軽に参加できるオンラインセミナーです。

次回は、7/30(日)!

 

 

オペレーションを変えてみる。

 

金曜日担当、安東美紀子です。

 

最近安東家では、家電革命が起きました。

「なぜか家電は立て続けに壊れる」

とか、

「メーカー寿命がある」

とか、よく聞きますが、

 

本当にそれが起きて、

オーブンレンジが買い替え時だな〜、と

チェックしていたら、

洗濯機が壊れ、

家電量販店と、価格.comをチェックし、

比較検討と、ポイント消化のサイクルがやってきたのです。

 

結婚を期に買い揃えたものばかりではなく、

結婚前から使っていたものもあったので、

確かに、そろそろアップグレードしてもいい時期だったかな、と思います。

 

この家電買い換えで気付いたことがあります。

 

それは、

技術革新は、思ったよりすごい。

 

ということ。

 

自分では家電好きな方だと思っていましたが、

オーブンレンジの機能は、この程度だろう、

洗濯乾燥機の新機能も、

ちょっとした機能プラスなだけだろう。

 

と、

あまり期待していないところがあって、

ただの買い替えの出費程度に捉えていたのですが、

今回の一連のお買い物は、

 

はっきり言って、投資で、

 

時間の使い方と、幸福度、

自分のエネルギー残量、

夫婦関係、家族関係に

変化をもたらしました。

 

洗濯乾燥機は、

以前のものでは、乾燥機能では、やっぱり服が傷むから、

基本干す。

といった部分から、

ほとんどの衣類を全自動で乾燥までしてしまう。しかも3時間。

 

オーブンレンジは、

ヘルシオを購入したのですが、

基本おまかせ機能で、何でも切って入れれば、

それなりに仕上がる。

ということで、

これまで、”火を扱う間は、キッチンに立っておかなきゃ”

と使っていた時間が解放されました。

 

 

おまけに、ホットクックという自動調理鍋を合わせて購入したのですが、

これが大ヒットで、

キッチンでの作業時間が大幅に減りながら、

レパートリーは増え、

しかも無水調理で、美味しい、という

 

もう、何年も家事をやってきているから、

便利になるといっても、この程度だろうな、という予想を遥かに上回って、

本当に、ロボットが一台いるような気分です。

 

結果、我が家では、

床掃除は、ルンバとブラーバが動き、

洗濯機は、全自動で3時間なので、ほぼいつも汚れ物はなく、

キッチンでは、ヘルシオのオーブンレンジと、

ホットクックの無水鍋調理で、できたてのカレーかスープがいつもある。

 

という状態になりました。

 

 

何が変わったか。

 

◉私に体力の余力ができ、

◉作業分担を夫婦間で揉めたり、不満に感じることがなくなり、

 

↓結果

TVCMみたいですが、

◆家族で過ごす時間が増えた

◆機嫌がよくなった

 

ということが起きています。

 

実際、具体的に夜、

食事が始まるころには、

調理のために使用する鍋等は既にキレイになっていて、

洗い物も少ないので、

食べ終わったら、食洗に入れてしまって、

家族3人プラス犬2匹で、お散歩に行く時間がゆったりとれるようになりました。

 

以前は、片付け担当、お散歩担当、となっていたり、

夜を越えて、片付かないものもあって、イライラが募っていたりしたのです。

 

結婚生活とは、

ただ相手を愛しているか、大切に想っているか、ということを越えて、

 

毎日の生活があります。

 

当たり前ですが、ロマンティックな部分だけでなく、

日常があり、期待や不満や、家事や、食べることがあるわけです。

そして、この中で、幸福を見出すこともできれば、

消耗することもある。

 

ゆっくりとていねいに、

家事が大好きで幸福を感じる、という方もいれば、

私の様に、

家電化することで、余裕ができるというひともいる。

 

ただ、意外と、今の生活がスタンダードになっていて、

多くのストレスを、

ちょっとした家電の購入や、

オペレーションの変更、

外部への委託などで、解消でき、

 

そこで消耗していたエネルギーを、家族のだんらんの時間にご機嫌よく使えたり、

やさしくあれる、ということが

選択肢になかったりしますね。

 

文明の利器は頼りつつ、

外部サービスを利用することも、前向きに。

全部自分でやらなきゃ、と抱え込みすぎることなく、

自分のご機嫌、家族との時間にこだわってみるのもひとつの選択だと感じています。

 

「もう限界!」

となる前に、その限界、夫婦の間だけで解決しなくて良いかも?

もチェックしてみてくださいね。

小さな変化が、おきな違いを生み出すことがありますよ。

 

 

 

男女の違いを知っておくのに、この3冊。

 

 

安東秀海担当・火曜日です。

 

***

次回zoomセミナーは、僕の担当回で、

「知っておきたい男女の違い」をお話します。

 

たくさんある、男女の違いの中から、

カウンセリングを通して、

知識として知っておくだけで、

こんなに関係をこじらせずに済んだのに・・・と感じることを

取り上げていこうと思っています。

 

* * * * *

 

僕自身は研究を持ちませんから、

色々な本も読み、参考にもしますが、

そのなかから、今日は、

「男性心理知りたい・・・」「女性のことが理解できない・・・」

という時のおすすめ本をご紹介します。

 

おすすめ本というより、

パートナーシップを組む上での課題図書にしたいくらい。

 

 

これまでの誤解が溶けて、楽になることもあれば、

時には、努力した方がうまく行くポイントが分かり、面倒に感じることも

あるかもしれませんが、

長期的な関係に投資したいと思うのであれば、

とても役に立ちます。

 

ぜひ、チェックしてみてください!

 

 

ラインナップはこちらの3冊。

    

 

 

それでは1冊目。

男女関係の古典の様な本。

ジョン・グレイ博士の『ベストパートナーになるために』

男は火星から、女は金星からやってきたの副題の方が有名かもしれません。

 

男女の違いについてたくさんの事例と共に紹介されていて、

また、どのようにより良い関係を作っていったらいいのかがわかる一冊です。

とても参考になる本ですが、

2001年のアメリカで書かれたものであり、

ちょっと事情が異なる部分も感じるかもしれません。

女性側に歩み寄りを提案している部分も多いので、

「私ばっかりががまんするの?」と感じてしまう部分もあるかもしれませんが、

そこはちょっとクールダウンしつつ、

ぜひ読み進めて欲しい一冊です。

 

 

2冊目。黒川伊保子さんの『女の機嫌の直し方』

 

 

タイトルどおり、

こちらの本は、ぜひ、男性にオススメしたい。

僕は黒川先生の大ファンなのですが、

 

周防監督の推薦コメントにもあるように、

”もう女性は怖くない”と思える一冊です(笑)

 

例えば、男性は正しさにこだわってしまうものですが、

女性は、共感が欲しい。

 

ここまでは、みなさんもご存知かもしれません。

そして、そこから。

女性の選択が間違っていたとしても、

◉対抗して正しさを通すよりも、彼女の機嫌を優先する!

という様な

具体的提案が盛りだくさんです。

 

人工知能の研究者である黒川さんならではの、

脳科科学者や心理学者とは違った視点がとても新鮮で興味深い1冊です。

 

僕自身、心理学を10年以上学んできましたが、

この1冊と出会ってから、より実践的に、妻の機嫌をhappyなものにでき、

「ちょっと変わったね」と、反応してもらえていると思います(笑)

 

 

そして、3冊目。

新書です。

 

DaiGoさんの『ベッドの上の心理学』

 

妻が購入していたものを昨日読みましたが、

とてもオススメです。

 

セックスに関して、僕達は思い違いをしていることが結構あります。

 

だけどこの分野は、なかなか有用な情報に出会えない。

何か不満があっても、

パートナーが”よかれ”と思って勘違いしてしまっている点を指摘するのは、

相手を否定する様で難しい・・・そんなお悩みもよくあります。

 

男女関係を育んでいく上で、

ぜひ避けて通らずにありたいことですが、

誤解を持ったままでコミュニケーションを続けても、

この分野ではより心の距離が生まれて、

結果、致命的な溝につながる場合があります。

 

ぜひ男女共に読んで、対話のきっかけにしたい一冊です。

 

 

以上、パートナーシップに役立つ3冊をご紹介しました。

参考になれば幸いです。

 

 

* * * * *

次回zoomセミナーは、7/13(木)

講師:安東秀海 テーマ「知っておきたい男女の違い」

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お待ちしております!

見ている世界は一瞬で変えられる。

 

パートナー探しにおいても、

結婚相手を見ていても、

 

ある時、パッと見えている世界が変わることがあります。

相手が変わったわけではないのに、

自分の内面に変化があったり、

つけているフィルター(や観念)が変わった時に、

それは起きます。

 

「もう生理的にむりになってしまった」

「離婚しかないと思います」

とお話されていた方が、

1ヶ月以内に、ハネムーンの様に、

”相手が違って見える”というようなことは、

実際に起きるし、

 

「出会いが全くありません」と

本気で感じられていた方が、

既に知り合っていた方と恋に落ちる、ということも

あることです。

 

 

自分の内面の変化や癒やし、

そして、観念の変化は、

色んなきっかけで起きるものですが、

 

 

もし、今、幸せな世界を見ていなかったり、

”ない”方にばかり目が行ったり、

ネガティブな視界が広がっているなら、

 

そのままの自分で、状況や環境を変えようとするよりも、

自分自身と、

自分の世界の見方をケアしてみると、

大きく違いが生まれたりします。

 

 

あなたは今、何%くらい、素のままの自分を受け入れていますか?

自分の嫌なところ、嫌いなところ含め、自分が自分で良いと感じられていますか?

 

 

あなたは自分の本来持つ力、魅力を磨いていますか?

自分ではない誰かになろうとするのではなく、

自分の本質を信頼していますか?

 

 

どんなときも、

自己受容、自己信頼、自己肯定感、自己効力感、

これらが土台になってきます。

これらなくして、安心して、世界は見づらいもの。

 

 

 

いつも、まずは、

自分から。

そして何をするか、の前にぜひ、

どうあるのか、から。

あなたはあなたでスバラシイ、ということを受け取ってくださいね。