【プレマリ】住まいと暮らし方について考える

こんにちは、安東秀海です。

前回の記事「家探しでパートナーを嫌いにならないために」に続き、結婚を控えたカップルがプレマリ期に知っておく、取り組んでおくと良い「住む場所、住宅について」考えてみたいと思います。

どんな家に住みたいのか?

 

理想とする住まいには、私たちの価値観と未来予想図が表れます。

新しい部屋で寛ぐ時間を想像し、駅までの道筋を思い浮かべて。結婚を控えたカップルであるならば、これから一緒に暮らすパートナーが、私の暮らしにどんなふうに馴染んでくるのか?を想像して。

思い描くのは「住まい」だけでなくそこで暮らすふたりの様子です。

別々の環境、それぞれの生活リズムで暮らしてきたふたりが、どんな風にお互いをマッチさせていくのか?は、間取りや駅までの所要時間以上に大切なのは言うまでもありません。

他人と暮らすイメージがつかない。

とは、結婚に踏み込めない理由のひとつとしてよく挙げられることですが、結婚を決めた後も、夫婦として時間も場所も、生活の全てを共有することに、少なからず不安を感じるという方もあるのではないでしょうか。
ひとりの時間が大切なのか?

夫婦でより多くの時間を共有したいのか?

あるいは仕事に集中できる環境に身を置きたいのか?

 

それぞれが住まいに求めるものは違います。

間取りや条件といった、物件の仕様について希望を出し合ったら、次は「暮らし方」についても、想いをシェアしておくことが大事。

 

朝食はパンか、ご飯か?

ゴミ出しはどうするか?

休日には何をして、平日の夜は何時くらいには帰ってくるか?

具体的な生活シーンを思い浮かべながら、ふたりの暮らし方について考えていきます。

 

この分野については、男性はとんと疎いというか、趣味や生活感のない理想にこだわりすぎる傾向があるようなので、女性がリードした方がうまくいくようです。
住まいについて考える事は、未来について考えることです。
そして、どんな家にしたいかは、どんな家庭を作っていきたいのか?と通じるところがあります。
暮らし方をイメージして、快適さや安全性を感覚的、理論的に吟味するのは女性が得意とする分野。

立地やスペックを吟味するのは男性に任せても、ここはしっかりリーダーシップを発揮されることをお勧めします。

 

ただし、自分の理想だけを通し過ぎてもうまくいきませんから、

思い描く設計図の中に、彼が描くための余白を残しておくことも、お忘れなく。

 

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【プレマリ】住む場所、住宅についてー家探しでパートナーを嫌いにならないために

こんにちは、

今日の担当は安東秀海です。

私たちにとって「住まい」というのは、一生ついてくる大切なテーマのひとつでもあります。

結婚するカップルが初めに決めることのひとつでもあるし、子どもができたとき、家族が増えるとき、また子どもが巣立った後等、「住まい」について考えることは、人生の節目と重なって、未来について考えるきっかけにもなります。

そんな、結婚生活において重要な「住まい」の事ですから、夫婦が衝突する原因になることも少なくありませんね。

不動産情報サイトsuumoとベネッセコーポレーションが行った調査によると、マイホーム購入をめぐり6割の女性が「夫にイラっとしたことがある」と答えているそうですが、その理由として目立ったのが、

・無関心で非協力的
・文句ばかりで動かない
・こだわり過ぎで進まない

という回答が多いようです。

無関心、というのは結婚式や二次会の準備で彼氏にイラついたポイントとも重なりますね。

どうも男性陣の多くは、結婚や新生活を前に主体的に動くことが少ないようです。

いっぽう「こだわり過ぎ」という意見も見られるところを見ると、住宅に関しては関心を示す男性も多いということでしょうか。「一国一城の主」に、なんて感覚の名残かどうかわかりませんが、経済的なことも関わる大きな決断だけに、やはり黙ってはいられないということなのでしょう。

いつもはコチラ任せで何にもしないくせに、こういう時だけ口出すわけ?というのもムカつくし、ふたりの家なのに無関心なのはもっと腹立つし。

と、豊かな未来を想い描いて幸せな時間にもなるはずの住まい選びで、夫婦の間に仲違いが生まれるのはちょっと残念なこと 。

結婚生活のシンボルでもある「新居」選びを通して、夫婦関係をより円満に育んでいく方法はないものか考えてみました。
まず、初めに押さえておきたいのが、それぞれの「住まい」に求めるものを明確にしておくこと。

ひとことで「家」と言っても、そこに求めるものには人それぞれです。

私達夫婦は、これまで4回の「住まい探し」を経験しています。
うち1回は大阪から東京への転居、も含みます。

引っ越し回数としては比較的多い方かな、と思っていますが、この間家選びで妻とトラブルになったことは1度もありません。

夫婦仲という観点からみれば、「住まい」探しには成功している、と自負していますが、成功のポイントはそれぞれが「住まいに求めるもの」が明確であったからだと思っています。

具体的には、

・陽当り最優先
・職場から60分、最寄り駅からは徒歩15分圏内
・最寄り駅には飲食店揃っていて賑やか

これらはひとつでも欠けるのはNG。

あと、

・リビングの広さ
・間取り
・階数
・設備

は適時検討、といった感じでした。

これ、当たり前のようでいて、お互いの希望を予め擦り合わせておくのって、案外出来ていないのではないでしょうか?

とりあえず物件を見てみて、、になってはいないでしょうか?
「書斎を持ちたい」
「自分の部屋が欲しい」

これ、男性が密やかに思っている住まいへの隠れた願望だそうです。

でも、多くの男性が、収入と予算とを鑑みて、それは贅沢だな、とあきらめていたりします。
また、

「子育てには郊外がいい」
「実家に近いと何かと助かるかも」

と思っていても、彼の通勤を考えると、、なんて、なんだか言い出しにくいこともあったりするかもしれません。
程度の違いはあっても、みんな住まいには、求めるものがあって、好みもある。
でもどこかであきらめたり、呑み込んだり、いらないフリをしたりして、ちょうど良い落とし所を自分なりに見つけて、住まい探しを始めたりしているのではないでしょうか?
そうやって、自分なりに折り合いをつけた分だけ、相方の希望に厳しくなることもあれば、家探しそのものにモチベーションが沸かない、なんてこともあるのかもしれません。

「住まい」探すということは、ふたりの未来のことを考える、ということ。

この先どんな生活をしたいか?

働き方、
育児、
趣味、
それぞれの両親、

そしてお金、

考えるないといけないことが山ほどあるからこそ、まずはあなた自身の望む未来を想い描いて、そこから住まいに求めるものを明確に、そして優先順位をつけておくことが大事。

自分の希望が明確でないと、
パートナーの希望にも耳を傾けられなくなってしまいます。

そしてそれぞれの希望が明らかになったら次は、「ふたりの求める住まい」をデザインしていきます。
もちろん求めるものが相反することもあると思いますが、間を取るにも、譲歩するにも、それぞれの優先順位が明確になっていれば、話もしやすいはず。
大切なのは、

お互いの希望が違うことを前提に
それぞれの希望をできるだけ多く叶えること

を基準にすること。

きっと理解してもらえない、
これはムリ、と話し合う前からあきらめることのないように。

全部テーブルにあげることが何より大事。
これから住まいを探すという時、また今の住まいをアップデートする、という時に、押さえておきたいポイントです。

 

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2017年を、充実したものにする方法

こんにちは、

今日の担当は安東秀海です。

 

先週末、私たちの初めてとなるワークショップ「2018&Beyond ライフデザイン」を開催しました。

今日は、ワークショップでもお話をしたことの中から、2017年の振り返りについてお話をしたいと思います。


未来を思い描く上で、「今の自分を知ること」はとても大切です。
例えば、2017年が素晴らしいものであったというとき、、あなたは来年1年をどんな歳にしたいと思うでしょうか?
また、この一年がとても苦しかった、というときはどうでしょうか?
新しい年を思い描く時、2017年をどんな風に総括しているか?によって、思い描く1年と、そこに向き合う姿勢もおのずと変わってきます。
今年はとても、良い年だった。
とするならば、来年も同じようにいい年にしたいと思うかもしれませんし、そうなるはず、と信じで疑わないかもしれません。

いっぽう、今年がアンダーで思うようにならなかった、としたら、来年こそはと思う反面、、ホントにうまくいくだろうか?と心配になることもあるかもしれません。
私たちが描く未来は、今の自分の状態とこれまでの経験、そしてそれをどんな風に捉えているか?という心理的な影響を受けています。
自分が、どんな風にこの一年を捉えているのか?
起こった出来事をどう総括し、解釈しているのか?
今年を振り返ってみることは、今の自分を知る上でとても大切です。

そしてそれは、充実した人生を歩く上でも、大切なことだと思っています。

今年あった、もっともインパクトのあった出来事はなんだったでしょう?
その出来事を、あなたはどう捉えていますか?
充実した毎日を望まない人はいないと思いますが、1年を振り返った時に、思うように時間を過ごせていたとは思えないことも少なくありません。

もっとできたはず、とやり残したことが気になったり、
何であんなことしたんだろう?と後悔したり。
1年を振り返ってみて、
うまくいかなかったな、
失敗だったな、
と思うような出来事があったとしたら?

ネガティブに捉えがちなそんな出来事を、どんな風に解釈しているか?で、人生の充実度合いは大きく変わります。
たとえ無かったほうが良かったとさえ思える出来事でも、そこに意味を見出すことができたら?
きっと人生はもっと豊かで充実したものに変わります。
1年を振り返って見て、今年もっともネガティブなインパクトのあった出来事はなんだったでしょう?

もしも、その出来事から学んだことがあったとしたら?
それは何でしょう?

その出来事にもし、意味があったとしたら?
それはどんな意味でしょう?
人生にどんな意味をもたせるのか?を決めているのは、実は自分です。
これまでを振り返ってみて、うまくいったことうまくいかなかったこと、成功したこと、失敗したこと、それぞれに意味があったとしたらそれはどんな意味か?
人生を充実したものにするには、未来だけでなく、これまで経験してきたことを振り返って、隠れた意味を見出していくことも大切なことです。
新しい年のことを考える前に、
ぜひこのワーク、チャレンジしてみてください。

 

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今年はどんな、一年でしたか?

いよいよ今週末、私たちの初めてとなるワークショップが開催されます。

 

テーマは、2018年&ビヨンド。
来る2018年と、その先を見越した未来を、どんな風に歩いていきたいか?について、ともに考え、デザインしていくための3時間です。

ワークショップは3部構成で、まず「今の自分の状態を知る」ところから始めますが、

いま、ここ。

がどんな状態なのかをチェックすることで、未来に歩くための自分を整えていく一歩になります。

※前回の記事に詳しく紹介されています→ワークショップ、ここから始めます。

 

そして第二部では、2017年を振り返ってみる時間を持ちます。

今日はワークショップでお話することを少しご紹介します。

 

一年もこの時期になると、思うようになったこと、そうでないことが随分はっきりとして、今年はこんな一年だった、と思い返したりしますよね。

 

計画通りにいった、という時には、
今年は良い一年だった、と振り返ることになるのかもしれませんし、

 

叶わなかったことや、未達成だったことが多いと、なんだか今年はもうひとつ。

 

とそんな感想を持つことにもなるのかもしれません。

 

そして、そんな一年の総括が、これから描く新しい年の計画にも、少なからず影響してきます。

 

例えば、仕事もプライベートも今年は最高の一年だった、という時。

 

あなたならどんな計画を立てると思いますか?

 

仕事であれば、今よりもっと、目標を高く!
と、思うかもしれませんし、反対に、来年は堅く慎重に。と考えるかもしれません。

 

いっぽう、今年がイマイチだった、という時には、来年こそは、と、気合が入るかもしれませんし、不安要素ばかりが気になって、前向きになれないこともあるかもしれません。

 

新しい年を思い描く時、どんな未来がそこにあるか?は、おおいに「いま」の影響をうけていて、「いま」の私たちはまた、おおいに「昨日」の影響を受けています。

 
せっかく計画を立てたのに、描いたものがあんまり嬉しくない未来だったら、ちょっともったいないし、せっかく立てた計画が、プレッシャーや不安の材料になっても意味がありません。
どんな思考パターンで未来を考えているのか?

どんな気持ちで、新しい年に臨もうとしているのか?
を知っておくことは、ホントに欲しい未来に近づくためには、欠かすことができないポイントだと思っています。

例えば、今も癒えない怪我を抱えながら、オリンピックを目指すふたりのアスリートがいるとします。
カウントダウンが聞こえる今日。

ひとりは不安と後悔にエネルギーを注ぐ毎日を過ごし、

ひとりはケガを教訓にリハビリに取り組む毎日を過ごしている。

 

どちらが夢に、近いでしょう?

 

置かれた状況は同じでも、それをどんな風に捉え、どんな風に活かしていくのか?で得られる結果は大きく変わります。

 

違いを生むのはほんの少しの違い。今とこれまでをどう評価して、どんな未来を描くのか?ということだったりします。

 

流れに任せてうまくいく、ということももちろんありますが、何がベストで、何がハッピーなことなのか?を考えておくことは、予期せぬ出来事に翻弄されないためにも大切なこと。

 

準備をしている人とそうでない人とでは、到達できる場所にはやはり違いが出てくるように思うのです。

 

そして、未来の計画を立てるには、今の状態を知っておくこと、夢や目標に向き合うときの、考え方や感じ方のクセを理解しておくことが大事。

 

知らず識らずうまくいかないパターンを繰り返さないように、
うまくいきやすいパターンを見つけられるように。
まずは今年を振り返ってみて、どんな一年だったと総括しますか?
できたこと、
やり残したこと。

うまくいったこと、
行かなかったこと。

嬉しかったこと、
腹の立ったこと。

 

起こった出来事ひとつひとつに、それぞれ意味があって、どれも今の自分に必要なことであったとしたなら?
そこから何を、手に入れたのだと思いますか?

学んだと思いますか?
新しい年の計画を、そんな今年の振り返りから始めてみるのもまた、良いと思うのです。

 

 

ワークショップは25日(土)13時〜

ぜひご一緒しましょう。

2018年&beyondの詳細はこちら→(

 

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当事者意識を育てる〜家事を考える〜②

 

プレマリプロジェクト初のワークショップ、いよいよ来週となりました。

詳細はこちら→(

こんにちは。

今日は安東秀海の担当回です。

前回の記事「ちょうどいい加減〜家事を考える〜」に続いて、家事について考えてみたいと思います。

 

食べる事と同様に、共同生活を始めたカップルが最初に感じる違和感やストレスが、この家事に対する考え方や、あり方かもしれません。
中でも問題の原因になりやすいのが、家事に対する当事者意識の違い。
家事は平等に。
積極的に参加するよ。
と、いうイマドキな男性であっても案外その根底には自分でも気づいていない暗黙知のルールが潜んでいる場合もあります。
例えば、わが家の場合。

食事の準備は主に妻。
後片付けは概ね僕。

また子供を保育園に送るのは原則僕で、
お迎えはフレキシブル。

お掃除全般は妻で、
洗濯は最近ルール変更があって妻、というフォーメーション。
ここに落ち着くまでは幾度かの衝突もありながらの、着地点をいつも見つけてきた、という感じです。

こうして家事の分担が別れるまでには、それぞれが手の空いた時は「”積極的”に家事を行うこと」と言うような、暗黙知の分担ができていたように思います。
けれど、この暗黙知の分担、と言うのが、なかなかの曲者で、それぞれが考えている家事の優先順位や当事者意識によって、実行される頻度や質は随分違います。

例えば、僕の場合は育児に関わる分野については比較的優先順位が高くて、掃除に関することは優先順位が低い。という傾向がありました。
結果、意識をしなければ(あるいは指示されなければ)進んで掃除を受けて立つ事はなく、結果妻が掃除全般をこなしている、という状況だったわけです。
これはわが家の例ですが、こういった家事に対する優先度の違いって、どんなカップルにもあるのではないでしょうか?

そしてこの家事に対する優先度の違いって、価値観の違い以上に共同生活者にとってはストレスだったりするのではないかと思うのです。

・掃除

・ゴミ出し

・洗濯物の整理収納

・洗い終えた食器の片付け
などなど、気になるのはいつも優先順位が高い方で、気がついたら何とかせざるを得ないから、分担も固定化しやすい。

いっぽう、気がつかない方はそもそも意識も高くないので、言われてもピンとこないし、必要性もあまり感じません。

そもそも「家事を手伝う」「家事に参加する」という表現自体、家事の主担当は女性。と、いう考えの反映とも言えます。

自戒も込めて振り返ってみても、家事全般に対する当事者として意識が薄いから、関わり方も消極的になっていたのかもしれません。
家事に関わることって、毎日のこと。
それだけに、違和感を感じながら暮らしていくのは結構ストレスで、夫婦関係が良いときは特に問題にならなくても、すれ違いが目立ち始めたときにいちばんイラッとするのが「家事」への関わり方なのかもしれません。
もし今、パートナーとの間で家事にまつわる違和感があったとしたら。

「なんとなく、折り合いがついていけば」と、様子を見ておくよりも、積極的に話し合ったり、希望を伝え合うことも大切。
話し合うことで理解が進むし、考えることで当事者意識も育まれます。
たとえ優先順位や、捉え方に違いがあったとしても、それを認識していれば対策を打つこともできます。
結婚生活の土台を支える家事のこと。
家事について考えておくことは、これからの生活について考えておくことでもあります。
アンバランスな分担や、不本意なフォーメーションに疲れ果てる前に、それぞれが当事者としての意識を共有できるような取り組みがあるとよいのでは、と思っています。

 

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「食べること」を考える。②

こんにちは。

今日は安東秀海の担当です。

 

結婚生活で大切なのは、胃袋、お袋、堪忍袋とは、結婚式での定番スピーチですが、胃袋に表される「食」というのは、確かに重要なものですね。

 

前回の記事、「食べること」を考える。にもありましたが、

食に求めることって、個人差があって、だからこそちゃんと自分とパートナーの好みや希望を明らかにしておくことはとっても大切。
たかが食事、されど食事、なのです。

ということで、今日も前回に続き、「食べること」について考えてみたいと思います。

 

食には人それぞれ好みがあります。
もっと言えば、「味」にはそれぞれ好みがある。

濃い目の味付けが好きな人もいれば、薄味が好きな人もいるし、辛いもの好きがいたかと思えば、辛いものは苦手、という人もいる。

食材の好みを言い出せばもうキリがなくて、一緒に生活をする夫婦にとっては、性格の相性以上に「味」の相性は重要かも?と思うほどです。

だって、作った料理にじゃぶじゃぶ醤油やソースを掛けられたら、あんまり気分は良くないでしょう?

まして、義母の味と比べて云々、なんて言われたらそれこそ冗談抜きで離婚の火種にだってなりかねない。

おふくろの味と、妻の味比べほど、不要な比較はないと思うのですが、それでも時々、この地雷を踏んでしまう男性がいるのも事実。

逆を返せばそれほど男性にとって、母から教わった「味」というのは影響力が大きいということなのかもしれません。

以前、あるテレビ番組で、台湾の男性と結婚した女性が、お姑さんが作る「小籠包」よりも美味しい「小籠包」を作るためにプロの料理人に弟子入りする、という企画がありました。

なんでも、台湾の小籠包というのは、おふくろの味、が一番出やすい料理なんだそう。

でも、ここで言う「味くらべ」って、純粋な”美味しさ”くらべではない場合も多いように思います。
僕には子ども時代、生家と親戚宅とを定期的に行き来しながら生活していた時期があったのですが、実母の味と、叔母の味とでは、それなりに違いがありました。

母は当時仕事を持っていたので、料理そのものにあまり時間をかけることができない人でした。スーパーの惣菜がテーブルに並んで、手の込んだものは少なかったように思います。

食卓にはケチャップ、マヨネーズ、ソースに醤油、そして味の素が並んでいて、それぞれが好みで調味料をかけるスタイル。

いっぽう、叔母の家には調味料は基本、テーブルには用意されていなかったし、調味料を子どもが使うことを、叔母は良しとは思っていなかったようです。

そんな空気は子どもにも理解できるもので、叔母の家では調味料を使わず、母の元では父や兄と同じようにソースや味の素を使う、という具合に、自然と使いわけるようになっていました。

「好みの味」というのもまた、生活習慣のひとつなのかもしれません。

僕のケースは少し特殊ではありますが、人にはそれぞれ育った環境があって、馴れ親しんだ味の好みと、味付けの習慣というのがあるのだと思います。

また、そこには記憶とセットになった感情も紐付いていたりもします。

妻の味と、おふくろの味を比べてはいけない理由はそこにあると思っていて、多くの場合私たちは、慣れ親しんだその「味」を、美味しいと思い込んでいたり、「食の習慣」を当たり前のことと、と考えているのではないかと思うのです。

少なくとも、幼少期から母親の料理を基本として育ってきた私たちが、人生で次に触れることになる「毎日の食事」が、パートナーが作ってくれる料理なわけですから、はじめはその違いに戸惑うこともあるかもしれません。

そこは、少しづつお互いの好みを出し合って、ふたりの家庭の味を見つけていけばいいのだと思います。

ここでも大切なのは、しっかりコミュニケーションがとれること。

黙ってガマンするのもよろしくないし、無闇に後づけで味を足すのも注意が必要。

作り手としては、あえて少し薄味にしておいて調整の幅を残しておくのも良いかもしれませんし、いただく側のマナーとしては、味がうすいと感じたなら、塩がいいか、醤油がいいかと言った具合に、おすすめの味つけを聞いてみる、といった配慮があってもいいかもしれません。

また、男性が言う「美味い」「不味い」は、純粋に味の比較だけではなく、「慣れ」と「記憶」とがないまぜになった判断基準によるものかも?という視点は持っておきましょう。

何よそれ?って思うかもしれませんが、、

ここはちょっと冷静になって、どんな味が好みで、どんな食の習慣を持っているのか?理想や希望をお互いにコミニケーションするきっかけにすることをお勧めします。

育った環境やバックボーンも含めて理解をしておくことが、衝突や不要なフラストレーションの予防になるはず。
食べることは毎日のこと。
そして、食べるは生きること。
食に対する考え方、味覚に対する想いを共有、理解しておくことは、パートナーシップの基盤を強くする取組のひとつなのだと思います。

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プレマリッジ・プロジェクト初のイベントを開催します。

11月25日(土)、場所は東京・神保町。

2018&Beyond ライフデザイン・ワークショップ

日時:11月25日(土)13時〜16時

場所:東京・神保町駅徒歩6分

詳しくはこちら(★)をチェックしてみてくださいね。

 

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結婚相手をストレス源にしないために。

こんにちは、今日は安東秀海の担当です。

テーマはこちら↓

「結婚相手をストレス源にしないために。」

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「もううちの彼、面倒くさい」

「ちょっとウザい」

パートナーがストレスの原因!なんて、

好きになって選んだ相手を、そんなふうに思うようになるの?

今はそう思う方も多いかもしれません。

あるいは、今もう既にそうなってます。

という方もあるかも。

どの程度本気で、相手のことをストレスだなんて言っているかは別として、多くのカップルが案外辛辣に、パートナーの事をうざいとか、めんどくさいと、そんな風に思ったり感じてたりしているのかもしれません。

でもそもそも、誰かと一緒に過ごすのは誰だって少なからずストレスが伴うものなんだと思うんです。

パートナーがそうでないと言うことの方が勘違いで、どんなに相性の良い相手であっても、過ごす時間が長くなるにつれ違和感やストレスを感じる事はやはりあるのだと思います。

けれど、それでも長く良好な関係を築くことができるカップルと、そうでないカップルとを比べると、両者を決定的に分けるのが、問題やストレスの原因をどこに置いているか?であるように感じています。

はじめは誰だって、向こうが悪いとパートナーのせいにしたいのだと思うのです。

でも、長く良い関係を築くことができるカップルはどこかで自分にも非があったのかもしれない、

と、相手を責める気持ちから、自分のほうに矢印が向かい始めるタイミングがあったりします。

例えば、

食事中はスマホを見ないようにするとか、

脱いだら洗濯物入れへ、とか。

そんな小さなルールも守れない彼にはほとほと嫌気がさすものですよね?

もちろん、何度注意してもそんな行動をとっているのは彼の責任であって、そんな彼にイライラするのもしょうがありません。

私だって文句を言いたいわけじゃない!

こんな気持ち感じさせないでよ!

と思うかもしれませんが、その迷惑な感情を感じているのは他ならない自分です。

彼の行動や起こった出来事はコントロールできないけど、それによって生まれる感情はコントロールすることができる。

決して簡単なことでは無いけれど、そのことにどれだけ早いタイミングで気がつくことができるか?がパートナーシップでは重要です。

むかつくことは、確かにその行動を止めない方に責任があるけれど、それを見てむかついているその感情の所在と扱い方は、自分次第。

怒っているのもイライラするのも、そしてそれをずっと感じているのも、自己責任。

そんなこと言っても、むかつくものはむかつくし、うざいものはうざいんだよ!とそう思いますよね?

もちろん、その気持ちを我慢する必要はないんです。

うざいものはうざいし、むかつくものはむかつく。

大切なのは、それもちゃんとシェアできる関係を今のうちに作っておくこと。

うっかりケンカのまっ最中に我慢が爆発しないように、ちょっとづつ伝えておきます。

そのためにはまず、あなたが何にイライラするのか?どんな行動に違和感を感じるか?

捉え方や、考え方の傾向やクセを理解しておくと良いと思います。

これまで何度も言ってるのに!と思うかもしれませんが、あなたの気持ちが彼に届くには、かなり時間がかかります。

一般的にみて男性は、繊細な感情の機微や気持ちのことを女性ほどはよくわかっていません。

なので、女性同士なら言わずもがな、事やニュアンスで伝わることは、概して伝わっていないものです。

言わなくてもわかるだろうとか、察してよ!と言うのは通じないと思っておいた方がいい。

エネルギーが消費するだけ、もったいないです。

好きになって一緒にいる相手のことをストレスに感じるっていうのはやっぱりとっても悲しいことです。

パートナーのことをストレス源にしないために、心がいっぱいいっぱいになって、もう無理と言うところまで我慢なんてしないで、嫌なことはイヤ、とちゃんと伝えておきましょう。

もちろん、相手の言い分も聞いて。

何なら箇条書きにでもして、渡しておくくらいが丁度いいのではないかと思うんです。

心なんて込めなくてもいいので、ただ何をどうして欲しいかハッキリ伝えておくことが、大事ですね。

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プレマリッジ・プロジェクトでは幸せなパートナーシップを育むためのサポートをご用意しています。

 

まずは、こちらのセミナー。

 

 

 

本日20時〜募集を開始しますので、

またぜひチェックくださいね。
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夫婦もカップルも、やっぱり人間関係

こんにちは、今日は安東秀海の担当です。

 

「夫婦も人間関係」
当たり前だよ、って思うかもしれませんが、案外これ忘れがちなことだと思うのです。

 

例えば、

イラっとすることがあった時、つい「○ね」なんて毒づいてしまうこと、カップルの間では結構あると思うのですが、どんなに腹が立っても職場の上司に面と向かってそんなセリフを言うことはないですよね?

大人な私たちは、良好な関係を築くため、相手との間に適度な距離を置くスキル、測るスキル、保つスキルというのを自然と身につけています。

そのお陰で私たちは、感情にまかせて相手に言葉をぶつけたり、悪い態度を取ったり、という行動の前にブレーキを踏むこともできたりもします。

 

ところがこと、カップルや夫婦の間ではこの、適度な距離感があやふやになり易いものです。

夫婦だから、恋人同志だから、、と、つい甘えてしまったり、頼ってみたり、気が付かなかったり。

 

結果、普通はこんなこと絶対言えない、というような言葉まで投げかけてしまう。

それはないよね、という態度を見せてしまう。

 

もちろん、それだけ親密な関係になっている、ということでもあるのですが、あまり無頓着すぎると、関係性そのものを損ねてしまうことにもなりかねません。

 

よく見知った間柄だからこそ、あらためて心の距離感を意識し直すことも大切ですよね。

 

また、心の距離感には人それぞれちょうどいい距離というのがあって、それは夫婦であっても違います。

親密な関係を築くためには、その「ちょうどいい距離感」を時には越えて相手に近づいたり、あるいは受け容れたり、ということが必要になります。

また、場合によっては意識的に距離を置いてクールダウンさせてみたり、、ということも必要になるかも。

こうして、どんな人間関係でも、心の距離感を段階的に近づけ、受け入れる。というプロセスが必要なのですがこれが、恋愛・夫婦関係ではとっても難しい。

 

夫婦なんだから、カップルなんだから、と、ステータスによって定義される距離感があったり、バイアスが掛かってしまうこともあります。

イメージほど、現実の距離は近づいてない、本当はもっと近いはずなのにそうでもない、というギャップが不満や不安につながって、そんなネガティブな感情が相手を理解したり、近づいていくことを妨げることもあるかもしれません。

当たり前だけれども、案外忘れられがちな、夫婦も人間関係であると言うこと。

人間関係であるならば、お互いの丁度いい感覚を知ること、そしてその距離を越えて段階的に近づいていく努力、がやっぱり必要なんですよね。

出来上がった関係だから、と安心せず、またあきらめず。

ふたりの関係をより良いものにアップデートしていくためにも、心の距離感を意識しておくことが有効なのだと思います。

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好きな人と結婚して、
結婚した人を好きでいよう。
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結婚について考えるとき、本当は考えていること

 

今日は安東秀海が担当します。

生涯未婚時代、という本が出ています。
それによると、50歳での未婚率が2030年には男性で3人に1人、女性で4人に1人になると予測されているのだそう。

でも、そのことにネガティブな感想を持っているわけではありません。

プレマリッジプロジェクトを主催している私たちではありますが、人生において結婚がすべて、とは考えていなくて、むしろ、結婚も事実婚も、未婚という選択もアリだと思っているし、どんな道を選ぶかと、幸せであることとは別であると思っています。

でも、どんな選択もアリな時代であるからこそ、結婚したいと思えるほど大好きな相手と出会えたなら、その相手をずっと好きでいられたら良いと思うし、そのために必要な取り組み方や知識を得ておくことは欠かせないことだと思っています。

また、今は結婚をするつもりがない、としても、結婚や夫婦関係を一旦ライフデザインの中に入れてみて、いったいどんな未来像が描けるか?をシミュレーションしておくことも、豊かな人生を歩く上で有効な方法だとも考えています。

というのも、結婚について考えることで、より深く自分をみつめるきっかけになるから。

結婚と仕事の責任とを結びつける男性は少なくありませんが、働き方やキャリアについて考えるときにも、結婚を前に置いておくとそうでないとでは、考察の度合いが変わってくるものですね。

同じように、結婚を人生に据えて考えるときには、「両親」「友人」「健康」といったことにまで自然と思いを広げています。

また、結婚は自由がなくなる、自分の時間が制限される。

と、ネガティブな印象を持っているという人もあるかもしれませんが、結婚について考えることで隠れた観念が顕在化してくるということもあります。

意識をしている、していないに関わらず、結婚について考えるとき私たちは、自分にとって何が大切で、何を優先したいのか?を考えていて、これって、誰もが結婚することが当たり前だと考えられていた時代にはなかったこと。

結婚してもしなくてもいい。

そんな時代だからこそ、「結婚」について考えておくことは、深く人生について考えるきっかけになりますよね。

結婚について考える時、本当は何について考えているのか?
そこにあるものは、人生にとってどんな意味があるものなのか?

考えることで理解が進めば、何を大切にしたいかも見つけやすくなるし、それはまた、自分を大切にすることにもつながるのだと思います。

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好きな人と結婚して、
結婚した人を好きでいよう。
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本日22時〜無料オンラインセミナーを開催します。

今回は、塚越悦子さんによる「恋を始める36の質問」です!

10/17(火)22:00〜 ぜひご一緒しましょう

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恋に落ちる、がピンとこないとき

こんにちは、安東秀海です。

次回プレマリzoomセミナーのテーマが決定しています。

塚越悦子さんの回で「恋を始める36の質問」

(エントリーはこちらです⇒★)

さて。

前回、前々回と「恋に落ちる」がテーマになっているこちらのコラム。

選んだ相手と恋に落ちる方法

”恋に落ちる”って響きが最高だ

 

”恋に落ちる”って響きが最高だ。と妻(安東美紀子)も書いていましたが、恋愛モードにいるときにはこの”恋に落ちる”って言葉や感覚にそれこそ、ビビっと来るものがありますね。

でも、もしかしたらこの「恋に落ちる」何だかピンと来ない、という方はないでしょうか?

というのも、恋って愛すること以上に、情緒的な色合いが強いものだと思うのです。

ゆえに、仕事や何かで思考的になりすぎていると、頭では理解できても、感覚的にしっくりこないということも少なくないのでは?と思います。

「ときめかない」
「良い人だけどピンとこない」

という声をよく聞きますが、もしかしたらそれも、思考的になりすぎているからかもしれません。

もちろん、トキメキがなければ恋愛・パートナーシップがうまくいかない、ということではありません。

けれども、「恋に落ちる」とまではいかなくても、相手に好意を持ったり、素敵だな、と感じるには、思考優位でいるよりも、情動優位であるほうがスムーズなのではないかと思うのです。

これからパートナーと出会っていく、というプロセスにあるときには注意しておきたいことです。

また、夫婦やお付き合いが永くなったカップルにとっては、情緒的な感覚そのものが薄れているケースもあるかもしれません。

冷める、飽きる。

ということとも繋がるのですが、付き合いが永く安定的な関係に入ると、相手の一挙手一投足に左右されることが少なくなる反面、心が動くことも少なくなりやすいもの。

心も定期的に使っておかないと柔軟性がなくなって、動きにくくなるものですから、いつまでも恋人のような関係には憧れつつも、そんな関係を維持するのは簡単ではないのかもしれません。

恋愛はご無沙汰で、というケースならなおのことですよね。

パートナーを求める気持ちがあっても、仕事にプライベートに、思考的になることが多い私たちにとっては、相手の考えていることを理解し、気持ちに寄り添うというのはそう簡単なことではありません。

それだけに、心の柔軟性を保つこと、心が動く活動を生活に取り入れることは、恋愛を始めるにも、長期的な関係を築く上でも大切なことなのだと思います。

特に男性は、女性と較べて情緒的な感度が低い傾向にありますから、定期的に思考を整理する時間をとったり、映画など情緒的な活動をスケジューリングしておくと良いかもしれません。

デートなら演劇やライブもいいかもしれません。

パートナーシップにおいて、お互いを理解し関係性を深めていくことはとても重要なことです。

そのためにも、まずは思考と情動のバランスをとっておくことも大切なのではないかと思います。

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好きな人と結婚して、
結婚した人を好きでいよう。
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次回zoomセミナーは塚越悦子さんによる、

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