話題の「名もなき家事」に手を打とう。

 

安東美紀子です。

いま、「名もなき家事」という言葉が多くの女性の共感を呼んでいるそうです。

私も先日知り、

なるほど!と手を打ったのですが、

 

・トイレットペーパーを補充する

・シャンプーや洗剤の詰め替え

・洗濯乾燥機のフィルター掃除

・ルンバのゴミ捨て

 

と言ったような、

 

掃除、洗濯、炊事

 

と、名がつく家事以外の部分で、

それでいて、大きな部分を占めるもの。

 

先日私が見たニュースでの特集も、

こういった「名もなき家事」を認識していない夫の存在に警鐘を鳴らすと共に、

シェアできるようになったご夫婦の事例を取り上げていました。

 

こういった日常のことで、

かつ、ストレスになりうることは、夫婦間でシェアできる関係性と、

実際に言葉にしてシェアすることが大切だと思います。

 

どのタイミングからでもそうですが、

特に生活を共にし始めるタイミングで、

上手にやりとりを始めることが肝かと思います。

 

一方は、どんどんストレスを溜めながら負担していて、

一方は、気づきもしていないこと、結構あったりします。

 

また、一方は、すごく頑張ってやっているつもりなのに、

一方は、まだまだリクエストがあることもある。

 

一度、テーブルの上に状況と、情報、

そして、今感じていることを乗せて、

ふたりにとって良いスタイルはどんなものか、

話してみることをおすすめします。

 

お互いのライフスタイルや考え方、いろんな違いはありますが、

まずは、

いずれかひとりが負担していると、

非常に家事はストレスになっていく可能性を孕んでいると、

双方が認識しながら、

共有できる方法を探ることがオススメです。

 

現状上手く言っているので、気づいたほうが・・・と、

思っていても、こどもができた途端にその状況は崩れたりするものです。

 

暗黙の了解をやめて、

まずは把握すること。

そして次に、スタイルを探ること。

 

「名もなき家事」に名前を付けていく、

ふたりで確認していく、ということも、

それだけで、色々な気付きをもたらしてくれることと思います。

 

 

リストの力。

 

リストを書き出すの、お好きですか?

 

こんにちは、安東美紀子です。

私は、リストを作り始めるのは、大好きですが、

未処理でも、さほど気にならないという、

リストは、消すためにある、という様な夫には、

なかなか相容れないところがあるタイプです。

 

to do list など、リストの力は色んな所で研究されていたりしますが、

夫婦で取り組むのにも、

リストアップは、オススメです。

 

個性が違う男女が、

一緒に生活をしようというのです。

お互いに想像力を働かせて、思いやるよりも、

テーブルの上に、

リクエストも、時には潜在的な欲求も

乗せてしまった方が、

より親密に、建設的に関係を深めて行けると、

考えています。

 

「彼、◯◯して欲しいみたいなんです」

という様なコメントはよく出てくるのですが、

その見立ては、まぁ良いとして、

「聞いてみたの?」

と聞くと、

たいがい、NO。

 

聞くと、違ったら怖い、という様な内容もあれば、

ただただ、習慣的に、なんとなく聞いていなかったりもするもの。

私たち夫婦は、こういったワークのマニアだったりするので、

色々な方法で試しますが、

やりたいことリスト、というのは、いつも良い効果をもたらしてくれます。

 

時々数年前のものが出てきて見返すと、

随分と、叶っていたり。

 

ふたりで時間を取って、書き出してみると、

自分でも思いがけなかった想いや、夢や、やりたいことが、

出てきたりするんですね。

 

2018年も一月半過ぎました。

今年のスタートはあなたにとってどんな状況でしょうか。

 

順調に進んでいる方はその流れで、

行き詰まっている方は、ちょっと方向転換しながら、

夏までにやってみたいこと100、

ぜひ書き出してみてください。

 

時間がとれたら、パートナーと一緒に。

そして、具体的なto doリストに落とし込めなくても、

中身を見て、気づいたことをシェアしてみましょう。

 

顕在意識にあげるだけで、動き出すことはたくさんありますよ。

 

 

バレンタイン・デーの過ごし方

昨日はバレンタイン・デーでした。

「愛は技術」の著者、川崎貴子さんは、「日刊婚活Tips」で

チョコでも酒でも食事でもいいので、意中の殿方に好意をお伝えしましょうね。きっかけになるイベントは、踊らにゃ損損♪

との名言を書かれていましたが、皆さんはどのように過ごされたでしょうか?

アメリカにいた頃は、バレンタイン・デーは我が家にとっては「子どもたちが学校でチョコや文房具などの小物をクラスの人数分用意して、カードにひとりずつの名前を書いて配る日」でした。事前にクラスメートの名前が書かれたリストが配られる念の入れよう。

低学年だけのことかもしれませんが、これがなかなか大変で、この日が終わるとほっとしたものです。

その反動か、夫婦間では特にプレゼントを贈りあうでもなく、割とスルーに近い立場をとっていて、近所の小さいお子さんのいるカップルのベビーシッターを申し出たこともあるくらいです。

日本に来てからは、最初の年は夫からチョコレートをもらいました(笑)甘いものが好きなので、この機会に出回る珍しいチョコを自分で食べたかったからのようです。

そして今年は、家族のために夕食を作るというメッセージが会社から来て、ありがたく作ってもらうことになりました。

ある英文メディアでは「日本の主婦は夫に義理チョコを送る」という、夫婦関係を揶揄するかのような内容の記事もあがっていましたが、こういったイベントで何をしたいのか(してほしいのか)ということは、何か希望があるのでしたら、あらかじめ話し合っておくとよいと思います。

サプライズでやってくれたら嬉しいのに…と思う人もいるかもしれませんが、何も言わずに期待していても相手には伝わりません。サプライズが嫌いな人もいますしね。

毎年のこととはいえ、家族の状況や人の好みも少しずつ変わっていくこともあるので、「(自分の希望を)相手はわかっているもの」と決めつけて期待をふくらませ、ガッカリすることがないようにしたいものです。

 

結婚前、何だかよくないことばかり考えてしまう。

 

こんにちは、安東秀海です。

今日のテーマはこちら↓↓

「結婚前、何だかよくないことばかり考えてしまう」

 

結婚を前に、不安な気持ちが強くなってくる。

いわゆるマリッジブルーの状態は、決して女性特有のものではないようです。

幸せな時期のはずなのに何だか気分が落ち込んでしまう。

不安な気持ちが強くなる。

そんな時間が長くなってくると、結婚そのものに戸惑いが生まれたり、疑問を感じることもあるかもしれませんし、そんな折の相手の態度や反応に、本当にこの人で良かったのか?なんて考えてしまうこともあるでしょう。

けれど、パートナーとの未来に感じる漠然とした気持ちは、決してふたりがベストパートナーではない、というサインではなく、あなたの中に隠れていた”こうはなりたくはない”と言うネガティブなストーリーが顔を出し始めているだけなのかもしれません。

私たちの意識の中にはいつも、理想とするポジティブな未来の物語と、”こうはなりたくない”と言うネガティブなもうひとつの未来の物語とがないまぜになって存在しているものです。

例えば、ずっと欲しかった洋服をいよいよ買いに行く、という時。

ワクワクする気持ちの一方で、「それって無駄遣いじゃない?」とか、「ホントに必要?」といった、欲しい気持ちを引きを戻すような心持ちになったり。

これはひとつの例ではありますが、欲しいと願っていたものに近づくと、幸せな気持ちに水を差すような出来事が起こったり、不安にさせるようなものにばかり目が行く、ということがあるものです。

ポジティブな未来の物語に近づいた分、ネガティブな未来の物語もまた、力を持ち始めたわけですね。

そしてこの心理的な反応は、理想的な未来であればあるほど、強く求めていたものであればあるほど、強くなります。

私たちの中にある、ポジティブな物語と、ネガティブな物語とが、競い合って主導権を取り合っているようなものかもしれませんね。

欲しいけど、欲しくない。

楽しみだけど、不安。

光が強いほど、影は強くなるように、気持ちが前向きになるほど、後ろ側に引き戻す力も強くなります。

結婚を前に、幸せな未来が一歩、また一歩と近づいてきているときには、ハッピーな気持ちと比例するように、ネガティブな気持ちも強くなりやすい。

そんな時にはまず、光と影の関係を認識をしておくこと。

そして、影の影響を強く感じるれば感じるほど、意識しながら光に焦点をあわせる取り組みが、大切。

不安になるのはその分、待っている幸せの容量が大きい、という事でもあるのです。

今日も最後までありがとうございました。

 

好きな人と、結婚して

結婚した人を、好きでいよう。

 

 

婚約すると生じる「責任」とは

2018年、冬のオリンピックが始まるというタイミングで、国民が注目する皇室の方の「結婚式を延期する」とのニュースが世間を賑わせています。

メディアでもネットでも実に多様な情報や意見が見られますが、本当のところは当事者と直近の家族にしかわからないでしょう。

そんな中、私のFacebookのタイムラインでいつも投稿を楽しませてもらっている、ある信頼する方のこんなコメントが目を引きました。

基本的に「ふたりのことはほっておいてあげよう」という趣旨のコメントでしたが、その中に、ご自身も婚約したときに「立ち止まって考えたいと思うことが起きたけれど、世間の目や周囲の期待などで立ち止まれなかった」と書かれていました。一般市民の自分ですらそんな状況なのだから、公人であるかの人が延期の選択をするのはどんなにか大変だっただろう…という文脈でした。

この一文を読んで、やはり婚約を発表することで何かが動き出してしまい、その動きを止めることはなかなか難しいのだな…と感じました。

婚約を周囲に発表すると、やはり「入籍はいつの予定?」「結婚式は?」「ハネムーンは?」という話になります。結婚するという行為自体が「ふたりの関係をオフィシャルなものにする」という側面があるので、婚約はその一歩手前ということで、同様に扱われるのでしょう。

婚約を発表したことで、ふたりの関係がふたりだけのものではなくなったと感じる人も多いかもしれません。

でも、婚約を発表して、周りに「そのまま結婚すること」を期待をさせるような立場になったとはいえ、実際に結婚をするのは当人同士なのです。

これから人生をわかちあおうとする人との関係性として、ふたりの間で、あるいはどちらかに「いや待てよ…」という気持ちが生じたとき、まずそれをお互いに言い出せるかどうかは、非常に大事なポイントではないかと思います。

そして、言われた方は「今さらそんなこと…」という言葉をぐっと飲みこんで、周りは関係ない、大事なのはふたりの気持ちだ、と落ち着いて対応できるかどうか。

中には「もう式場に予約金だって払っちゃったしすべて決まっているんだぞ」と言ってしまう人もいるでしょう。実際、この結婚式にまつわるあれこれを題材にしたドラマや映画もたくさんありますよね。

私自身は、婚約することで生じる責任があるとすれば、それは周囲に対する「婚約を発表したから、そのままつつがなく結婚しなければならない」ということでは決してなく、ふたりが結婚に向けて「本当にこの人と人生をわかちあっていけるのか」という点について、真剣に納得いくまで向き合うことではないかと思います。

婚約を白紙に戻すようなことがもしあったとしても、それはふたりが真剣に自分の人生や、パートナーシップに向き合った結果とも言えます。そのタイミングによっては、周囲に迷惑をかけることは避けられないかもしれませんが、そもそも人はお互いに迷惑をかけあって生きているのです。

「もうお金も払っちゃったし、友人や家族が結婚式に来るから」というだけの理由で進んでしまう結婚では、最終的に誰も幸せにならないでしょう。

婚約するまでうまくいっていたのに、発表したとたん周囲の思惑もからんでこじれてきた、ということがもしあったら、ふたりだけの関係に立ち返って考えてみましょう。

プレマリッジ・プロジェクトは、そのお手伝いをする存在になれたらと願っています。

 

 

人には変わりたいという欲求がある。

 

こんにちは、安東美紀子です。

【プレマリ】これから結婚!という時期にぜひ考えたいこと、

取り組みたいことをご紹介しています。

結婚前後、そして、もちろん結婚生活が長い方もぜひ。

 

****

 

きょうは、人の変わりたいという欲求について。

私たちには、現状維持したいという生命維持ともいえる恒常性の反応と、

成長したい、変わりたいという両方の欲求があります。

 

多かれ少なかれ、新しいことにチャレンジするのには、

抵抗もあったりするし、

また、

より良くありたい。と願ってもいるものです。

 

この、

自分を変えたいと思った時には、

「住む場所」「付き合う人」「時間の使い方」

を変えると良いと言われます。

 

 

この人と結婚したい!と思うのも、

新たな生活で、新たな自分と出会いたい、新しい豊かな生活がしたい。という

想いがあるかもしれません。

 

そうして、時間が経つと、

もちろん、安心感やルーティンの中に平和が生まれてくるのですが、

小さなストレスや、停滞感と一緒に、

変化への欲求の芽が大きくなり始めることもあります。

 

これは、カップルでも、それぞれに感じ方が違うことも多く、

一方はそろそろ・・・と、何かの変化を求めているけれど、

もう一方は、今のままが良い!と、何の違和感も感じないことも。

 

そうして、ストレスが大きくなりすぎると、

カップル間で、違和感が生まれ、徐々に一緒にいる時間がシフトしていってしまうことも

よくあることです。

 

自分は変化や刺激が必要だな、と強く感じる方に積極的におすすめしたいのは、

「付き合う人を変える」以外の点で、

色々と変化を付けてみることです。

 

住む場所を変えるのも、良い刺激や変化を生み出せるでしょうし、

とはいえそんなに簡単ではありません。

 

時間の使い方。これは意識を向けると色々と取り組めますね。

何に時間を使うのかを、楽しみながらも、変えてみる。

ふたりで使う時間も、

それぞれの時間も、ときどき見直してみる。

家事の時間だったり、

休暇の過ごし方だったり、

 

「時間」の使い方を変えることで、色んな変化が生まれるだろうことをみて、

話してみる。

 

おすすめです。

結婚するにあたって不安はありますか?

「プレマリッジ」つまり結婚を決めてから実際に結婚する前までの時期に、いろいろと不安になる人もいるかもしれません。

プレマリッジ・セミナーやカウンセリングで話し合うトピックは多岐にわたりますが、今までの人類の結婚の歴史から言っても「カップル間で紛争の種になりやすい材料」はある程度でそろっていますので、それらについて話し合っておくことで、起こり得るかもしれないトラブルに備えることができます。

例えば

・(お互いの)家族との関係

・お金の使い方

・仕事以外の時間の過ごし方

・家族計画

・家事分担

・お互いのキャリアプランを含めたカップルとしての長期的ビジョン

などなど…

既に同棲していたり、ある程度長い時間一緒に過ごしていて、ここまでの関係においてクリアになってきている部分もあるでしょう。

また、逆にこういった一般的な項目にはおさまらない、個人あるいはカップルの特性によるチャレンジもあるかもしれません。例えば、私と夫の場合は、国際結婚であり、結婚をきっかけに海外移住する予定だったので、そこから発生する様々なタスクや段取り、不安やストレスなどもありました。

結婚は今までひとりのものだった人生をほかの人とシェアしていくこと。その始まりにあたって、不安になる気持ちがあるのだとしたら、その部分こそパートナーと共有していくべきです。

パートナーに、不安な気持ちをそもそも伝えることができないとしたら、その認識自体が出発地点になります。

できるだけ正直に、思っていることを伝えあって、事前に対処できることであればしたり、あるいは「もしこうなったら」のシミュレーションをしてプランを作ること。

このステップをやっておけば、入籍や結婚式当日もすっきりした気持ちで迎えられるでしょう。