その働き方はふたりを幸せにするのか?②

こんにちは、安東秀海です。

前回に続き、今週も働くことについて考えてみたいと思います。

未来がもっと、素晴らしいものであるように。

結婚を控えたふたりなら、これからパートナーと歩く未来がより良い未来であることを願うのは当然のことです。

 

けれど、理想とする生活は必ずしも同じとは限らないし、より良い生活のために選ぶ選択もまた、同じとは限りません。

 

一般的には、女性の多くが結婚生活を多面的に、例えば住環境や健康、ご近所付き合いにまで広げて捉えるのに対し、男性はというと経済的な安定や収入面を充足させていくというところにフォーカスしやすい傾向があります。

 

以前の記事(「家探しでパートナーを嫌いにならないために」) でも書きましたが、引っ越しや家探しに男性が主体的にならないとき、もしかしたら彼の頭の中は収入を増やすことや仕事のことでいっぱいなのかもしれません。

 

所帯を持って一人前、なんて古い価値観と思うかもしれませんが、その古い価値観が、「男は稼いでこそ」という責任感や義務感、時にはプレッシャーにもなっているのかもしれません。

 

そしてそんな価値観や考え方が、男性の意識を結婚生活や夫婦関係から切り離して、仕事と職場にフォーカスさせる現象を生み出すことも少なくありません。

 

夫婦間で起こるトラブルや違和感の発端を振り返ってみると、浮気や暴力のような誰が見ても問題と思えるようなことよりも、一見そうは見えないこと、当事者同士でさえピンとこないことにこそ、すれ違いの種が潜んでいるケースが少なくありません。

 

仕事にフォーカスするあまりふたりの時間を充分にとれなかったり、仕事のストレスからパートナーに優しくなれなかったり。

 

気にななるけれど、それほど問題とは感じないことに注意を払っておくことは、夫婦関係を長期的により良い関係に保つ上で、とても大切なことです。
働き方もまた、予めコンセンサスをとりつつ注目をしておきたい項目のひとつ。
ふたりが望む生活のために、どのくらいの収入と蓄えが必要か?そのために、どんな働き方をするのか?そして、どんな休暇の取り方をするのか?

 

時間の使い方だけでなく、何にどれだけエネルギーを使うのか?についても、お互いの考え方を理解しあっておくことが必要なのだと思います。

 

今日も最後までありがとうございました。