「食べること」を考える。

 

今回は、安東美紀子です。こんにちは。

 

テーマは「食べること」を考える。

自分自身の、そして、パートナーともぜひ、「食べること」について

考えてみませんか。というお話です。

 

私は、「食」に、ちょっと過剰な関心があるのですが、

それは、

単純に美味しいものが好き♡という興味の分野に加えて、

「味覚過敏」らしい、という、

ちょっと厄介な領域でもあります。

 

とても味に過敏で、

シンプルに言えば ’美味しくないものが食べられない’

ということなんですが、

苦痛に感じる度合いが強いんです。

 

結果、食に関する情報にも、アンテナが立つのですが、

食に求めることって、

結構個人差があります。

それでいて、毎日、毎食のこと。

だからこそ、ちゃんと自分の欲求を明らかにして、

それを満たしておくと、幸福度に違いが出ると思うのです。

 

そして、パートナーシップを組む、家族となる上では、

同じテーブルに座る機会がぐっと増えます。

 

このことについて、「個人差があるんだ」と知って、

ただ、「無頓着」、「口うるさい」ということではなく、

みんながどうすると、より幸福度を上げられるのか、

深堀してみるのは、とてもオススメです。

 

まず、私が出会っている人だけでも、

本当に「食べられれば何でも良い」という人もいるし、

「コストをかけたくない」「自分で作る気は全くない」という人もいる。

「外食が大好き」、という人もいれば、「家が落ち着く」、という人もいる。

味にとても敏感な人もいれば、

「ある程度コストをかけて豊かに」と考える人もいる。

味の好みも、色々ある。

エネルギー補給さえできれば良いという人もいれば、

コミュニケーションの場だと考える人もいる。

 

時間、お金、栄養、身体づくりも絡んできますから、

もし、すれ違っていると、とてもストレスになります。

 

個々の捉え方はあっても、

食事はとてもプライベートな行為であり、

ハートが開く時間でもあります。

基本的な欲求が満たされる時には、

大切な人とより親密になっていける時間。

 

あなたは、どんなスタイルが好みでしょうか。

そして今すぐにでも始めたいことは何かありますか?

 

また、この希望は、ライフスタイルによってどんどん変わるものでもあると思うのです。

 

私と夫はDINKS(double income no kids)時代が数年あったので、

外食比率がとても高い時期がありました。

その時に求めていた、”定期的に、お気に入りのお店で食事すること”

 

こどもが生まれて、それが以前の様には、叶わなくなったとき、

最初はとても落胆し、ストレスに感じたんです。

 

だけど、当時欲しかったものが、

今もまったくそのまま最優先事項なのか、

見直し始めてみると、そうでもないことに気づきます。

 

今大事にしたいこと、今、自分が考える「食べること」は、

随分変わっていたんです。

これも、見直して、

そして、言葉にしてパートナーとはシェアしておきたいですね。

アップデートされていないと、

一生懸命パートナーは、過去の私の希望を叶えようと努力してくれるかもしれませんし。

 

 

「食べること」

あなたにとっての「食べること」、実はみんな同じなわけではないんだ、と

認識した上で、一度ぜひ、深堀してみてください。

何か新たな発見があるかもしれません。

 

***

11/25ワークショプを開催します!

決めることで自由になる

私たちの初めてのライブイベントになる「2018&Beyond ライフデザイン・ワークショップ」のお申込みを受け付けています。

このワークショップは、「パートナーとふたりの人生を歩む」という将来像を描いている方に、来年以降の数年間をデザインしていただく時間になります。

私はよくカップルの馴れ初めのお話を聞かせていただくのですが、それぞれのストーリーでやはり興味深いなと思うのが、ふたりのどちらか(あるいは両方)が、出会う前までに描いていた人生のコースを、「パートナーとのふたりの人生」を送るために微調整したり、大きく変えたりする瞬間です。

その変化が気づかないくらい小さなものでも、または転職する、仕事を辞める、引っ越すなど、誰の目にも明らかな大きなものである場合でも、決めた本人の中には確実に何かが起こっているからです。

その自分の中の動きに意識的であればあるほど、後になってその決断の帰結が明らかになってきたときに、それがどんなものだったとしても、自分の選択により納得できるのではと考えています。

私自身、今の夫である彼と結婚を決意したときには、その選択にともなって、仕事を辞める、海外移住する、という非常に大きな変化が待っていました。

そして、正直なところ「まだ若いし(当時28歳)アメリカに行ってもなんとかなるだろう」と勢いで決断した部分もあったことは否めません。

アメリカに引っ越しして、無職になり、そこからまた生活を構築していくのは楽しくもありましたが、同時に「(社会的には)何者でもない自分」でいることにアイデンティティ・クライシスにも苦しみました。その経験をもとに、ずっと後になってから「国際結婚一年生」(主婦の友社)を出版しました。

ただ、私は当時はアメリカに永住するという心づもりではなく、夫にも「今はあなたがキャリアアップする時間。3年から5年たったら、今度は私の番ね」ということ、そしてその選択次第では国を移動することも話し合っていました。

実際には結婚4年目で長男を出産。さらにふたりの子どもに恵まれ、気が付いたら移住して14年が経っていました。

一時は「サンディエゴにずっと住むのも悪くないかも」と思いましたが、やはり一度きりの人生、いろいろな経験をしたいし、子どもたちにもさせてあげたいと思い直し、「1年以内に日本に行きたい」と決めて夫に話しました。

結婚の初めにそういった話をしていたこともあり、夫の「OK」というシンプルな返事で、日本移住計画が動き出し、ちょうど1年ほど経った頃に実現しました。

結婚のために仕事を辞めて海外に行くことに迷いがなかったわけではありませんが、パートナーを心から信頼し、不遇の時期があってもいつかは必ず状況が変化すると思える道を作っておいたことで、最初の数年を乗り切れたのかなと感じています。

今、何らかの決断で迷っている方は、ぜひライフデザイン・ワークショップにいらしてください。本当に自分が心から得たいと思っていることを、ワークショップで行う様々なワークや対話を通じて見出し、決断するために必要なことを洗い出していきます。

「迷う」というのはエネルギーを消耗する行為であることは良く知られています。

そうであるならば、迷い悩んだ末に、一度「とりあえず」でよいので決めてみることで、そこに使われていたエネルギーが自由になり、行動する元気も湧いてきます。動き出さないと見えてこないこともありますからね。

ワークショップが終わり、現時点でのベストな選択をもとに作られた行動プランを手に、意気揚々と会場を後にする皆さんの姿を思い浮かべつつ、準備をしていきます。

詳細・お申込みはこちらのページをご覧ください。