ライフデザイン・ワークショップ参加者の声

お天気にも恵まれた先週の土曜日、私たちプレマリッジ・プロジェクトの初めてのワークショップが無事開催されました。

既に美紀子さん、ヒデさんが、ワークショップでの内容を少しシェアしてくれていますが、私が担当した「2018年から始まる数年間をデザインする」というパートでは、デザイン思考を活用したワークをいくつか行いました。

グループにわかれてシェアをする場面も多く、参加者の皆さんで活発な交流をされていました。

アンケートにご記入いただいたところ、

「自分の仕事面はイメージできる一方で、LOVEの面で二の足を踏んでいた部分があったけれど、向き合おうと腹をくくることができた」

「PlayとWorkのバランスを調整するにあたり、自分の癖を理解して進めていきたい」

「パートナーシップについて、より具体的な行動を起こしたいと思った」

「自分のことを知っているようで知らないことに気が付いた」

「グループの参加者とシェアをすることで、前向きなパワーをたくさんいただいた」

「過去に意味付けをして、未来の土台になることがわかってよかった」

などなど・・の声をいただきました。

美紀子さん・ヒデさんのパートでは私も一緒にワークを行い、2017年を振り返りました。

私自身、今年を振り返ってみると全体的にやり残したことも多かったのですが、何をおいても、美紀子さん・ヒデさんご夫妻と出会ってプレマリッジ・プロジェクトを始められたことは、大きな収穫だったな・・と改めて実感しました。

アンケートでいただいた声をとりいれつつ、このライフデザイン・ワークショップを、1月27日(土)午後にさらにパワーアップしてお届けします!

ぜひ参加してみたい!という方は、まずはカレンダーに記載しておいてくださいね。

 

 

 

 

 

 

2017年を、充実したものにする方法

こんにちは、

今日の担当は安東秀海です。

 

先週末、私たちの初めてとなるワークショップ「2018&Beyond ライフデザイン」を開催しました。

今日は、ワークショップでもお話をしたことの中から、2017年の振り返りについてお話をしたいと思います。


未来を思い描く上で、「今の自分を知ること」はとても大切です。
例えば、2017年が素晴らしいものであったというとき、、あなたは来年1年をどんな歳にしたいと思うでしょうか?
また、この一年がとても苦しかった、というときはどうでしょうか?
新しい年を思い描く時、2017年をどんな風に総括しているか?によって、思い描く1年と、そこに向き合う姿勢もおのずと変わってきます。
今年はとても、良い年だった。
とするならば、来年も同じようにいい年にしたいと思うかもしれませんし、そうなるはず、と信じで疑わないかもしれません。

いっぽう、今年がアンダーで思うようにならなかった、としたら、来年こそはと思う反面、、ホントにうまくいくだろうか?と心配になることもあるかもしれません。
私たちが描く未来は、今の自分の状態とこれまでの経験、そしてそれをどんな風に捉えているか?という心理的な影響を受けています。
自分が、どんな風にこの一年を捉えているのか?
起こった出来事をどう総括し、解釈しているのか?
今年を振り返ってみることは、今の自分を知る上でとても大切です。

そしてそれは、充実した人生を歩く上でも、大切なことだと思っています。

今年あった、もっともインパクトのあった出来事はなんだったでしょう?
その出来事を、あなたはどう捉えていますか?
充実した毎日を望まない人はいないと思いますが、1年を振り返った時に、思うように時間を過ごせていたとは思えないことも少なくありません。

もっとできたはず、とやり残したことが気になったり、
何であんなことしたんだろう?と後悔したり。
1年を振り返ってみて、
うまくいかなかったな、
失敗だったな、
と思うような出来事があったとしたら?

ネガティブに捉えがちなそんな出来事を、どんな風に解釈しているか?で、人生の充実度合いは大きく変わります。
たとえ無かったほうが良かったとさえ思える出来事でも、そこに意味を見出すことができたら?
きっと人生はもっと豊かで充実したものに変わります。
1年を振り返って見て、今年もっともネガティブなインパクトのあった出来事はなんだったでしょう?

もしも、その出来事から学んだことがあったとしたら?
それは何でしょう?

その出来事にもし、意味があったとしたら?
それはどんな意味でしょう?
人生にどんな意味をもたせるのか?を決めているのは、実は自分です。
これまでを振り返ってみて、うまくいったことうまくいかなかったこと、成功したこと、失敗したこと、それぞれに意味があったとしたらそれはどんな意味か?
人生を充実したものにするには、未来だけでなく、これまで経験してきたことを振り返って、隠れた意味を見出していくことも大切なことです。
新しい年のことを考える前に、
ぜひこのワーク、チャレンジしてみてください。

 

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ビジョン・ボード?To Doリスト?

いよいよ土曜日に迫った”2018年&Beyond”ライフデザイン・ワークショップ。

直近の2記事で、美紀子さん、ヒデさんが、それぞれワークショップの中身について少しだけ触れています。

ここで、読者のみなさんにご質問です。今までにどのような目標の立て方をしてきましたか?

ビジョン・ボードといって、「いいな」「好きだな」と思う雑誌の切り抜きなどをボードに貼っていくやり方や、100の「いいね!」だったり、ワクワクするリストだったりを使って、達成したいことや行きたい場所などをひたすら書き出していくやり方、いろいろありますよね。

ブログ記事で宣言したり、手帳に書いたりという人もいるでしょう。

私はといえば、今までにもいろいろ試しています。例えば、2010年に「国際結婚一年生」を出版したときは、その年の初めにビジョン・ボードを作っていました。

たまたま、「ワインを片手におしゃべりしながらビジョン・ボードを作る集まり」に参加して、前に座っていた人が「去年は出版を成し遂げた」と言っていて、出版か~面白そう!と、自分のボードにもそれをイメージさせる写真を貼っておいたのです。
ついでに、そのことをブログ記事にも書いていたような気がします。

そうしたら、数か月後に偶然が重なり、初めて書いた企画書が通り、出版することになりました。

ただ、その後の経験から言っても、そうスムーズに事が運ばなかったケースも多々あるわけで、「ビジョン・ボードに貼っておけば(あるいはブログに書けば)そうなる」と言っているのではありません。

それよりも、あのときビジョン・ボードに写真を貼っていた自分の心持ちや、エネルギーがどんな感じだったのか、ということは非常に覚えていて、一言でいうと「軽かった」のです。

ビギナーズ・ラックという言葉がありますが、それまでに入念に時間をかけて準備をしてきたわけでもないという立ち位置から、ちょっと試しになにかをしてみようかと思うとき、成果に対する期待感はそれほど高くないですよね。

叶っても叶わなくても、結果に執着しないというか・・・

それがよかったのではないかという気がしています。

あれから数年の時が過ぎていて、その間に「こうしたい」と思ったさまざまなことについては、ドンピシャで叶ったこともあれば、叶わなかったこともあります。

どんなツールで計画をたてるのか?ということも分析しがいのある面白いトピックではあるのですが、何のツールをつかったとしても、書いている自分のエネルギーみたいなものが特に大事なのではないかなと思うのでそのあたりにも注目して、土曜日のワークショップを行いたいなと思っています。

ワークショップの詳細はこちらです!もしピンときた方がいましたらぜひ。

今年はどんな、一年でしたか?

いよいよ今週末、私たちの初めてとなるワークショップが開催されます。

 

テーマは、2018年&ビヨンド。
来る2018年と、その先を見越した未来を、どんな風に歩いていきたいか?について、ともに考え、デザインしていくための3時間です。

ワークショップは3部構成で、まず「今の自分の状態を知る」ところから始めますが、

いま、ここ。

がどんな状態なのかをチェックすることで、未来に歩くための自分を整えていく一歩になります。

※前回の記事に詳しく紹介されています→ワークショップ、ここから始めます。

 

そして第二部では、2017年を振り返ってみる時間を持ちます。

今日はワークショップでお話することを少しご紹介します。

 

一年もこの時期になると、思うようになったこと、そうでないことが随分はっきりとして、今年はこんな一年だった、と思い返したりしますよね。

 

計画通りにいった、という時には、
今年は良い一年だった、と振り返ることになるのかもしれませんし、

 

叶わなかったことや、未達成だったことが多いと、なんだか今年はもうひとつ。

 

とそんな感想を持つことにもなるのかもしれません。

 

そして、そんな一年の総括が、これから描く新しい年の計画にも、少なからず影響してきます。

 

例えば、仕事もプライベートも今年は最高の一年だった、という時。

 

あなたならどんな計画を立てると思いますか?

 

仕事であれば、今よりもっと、目標を高く!
と、思うかもしれませんし、反対に、来年は堅く慎重に。と考えるかもしれません。

 

いっぽう、今年がイマイチだった、という時には、来年こそは、と、気合が入るかもしれませんし、不安要素ばかりが気になって、前向きになれないこともあるかもしれません。

 

新しい年を思い描く時、どんな未来がそこにあるか?は、おおいに「いま」の影響をうけていて、「いま」の私たちはまた、おおいに「昨日」の影響を受けています。

 
せっかく計画を立てたのに、描いたものがあんまり嬉しくない未来だったら、ちょっともったいないし、せっかく立てた計画が、プレッシャーや不安の材料になっても意味がありません。
どんな思考パターンで未来を考えているのか?

どんな気持ちで、新しい年に臨もうとしているのか?
を知っておくことは、ホントに欲しい未来に近づくためには、欠かすことができないポイントだと思っています。

例えば、今も癒えない怪我を抱えながら、オリンピックを目指すふたりのアスリートがいるとします。
カウントダウンが聞こえる今日。

ひとりは不安と後悔にエネルギーを注ぐ毎日を過ごし、

ひとりはケガを教訓にリハビリに取り組む毎日を過ごしている。

 

どちらが夢に、近いでしょう?

 

置かれた状況は同じでも、それをどんな風に捉え、どんな風に活かしていくのか?で得られる結果は大きく変わります。

 

違いを生むのはほんの少しの違い。今とこれまでをどう評価して、どんな未来を描くのか?ということだったりします。

 

流れに任せてうまくいく、ということももちろんありますが、何がベストで、何がハッピーなことなのか?を考えておくことは、予期せぬ出来事に翻弄されないためにも大切なこと。

 

準備をしている人とそうでない人とでは、到達できる場所にはやはり違いが出てくるように思うのです。

 

そして、未来の計画を立てるには、今の状態を知っておくこと、夢や目標に向き合うときの、考え方や感じ方のクセを理解しておくことが大事。

 

知らず識らずうまくいかないパターンを繰り返さないように、
うまくいきやすいパターンを見つけられるように。
まずは今年を振り返ってみて、どんな一年だったと総括しますか?
できたこと、
やり残したこと。

うまくいったこと、
行かなかったこと。

嬉しかったこと、
腹の立ったこと。

 

起こった出来事ひとつひとつに、それぞれ意味があって、どれも今の自分に必要なことであったとしたなら?
そこから何を、手に入れたのだと思いますか?

学んだと思いますか?
新しい年の計画を、そんな今年の振り返りから始めてみるのもまた、良いと思うのです。

 

 

ワークショップは25日(土)13時〜

ぜひご一緒しましょう。

2018年&beyondの詳細はこちら→(

 

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ワークショップ、ここから始めます。

 

“2018年と、それから” をデザインする

ワークショップ、”2018&Beyond”

きょうは、こんなことをしますよ〜、という中身をご紹介しちゃいます。

 

 

自分自身の人生と、どんな”パートナーシップ”を築いていきたいのか、

この両方の視点で、

今年の振り返りと、来年以降をデザインしていきます。

 

大きくは3つのパートで構成していて、

◎いま、ここ、どんな状態なの? というチェックから

◎2017年の自分を振り返り、自分の持っているパターンにも目を向けます

そして、

◎本当に望む未来にを描き、今の一歩を具体化します

 

こんなワークショップ内容になっています。

 

では、

◎いま、ここ、どんな状態なの?

のパートでは、

今の人生をちょっと全体的に見てみます。

 

”パートナーシップ” というものさしでは、

100のバロメーターがあるとしたら、今、どんな感じですか?

自分の感覚で、

とても豊かなパートナーシップを育んでいる状態を100として、

どこに位置するでしょうか?

そして、それはなぜでしょう?

 

では、

”健康”に関してはどうでしょうか?

”LIFE” ”人生”を考える時に、重要な要素ですね。

先週夫とチェックした時に、私自身は70くらいの点数をつけました。

日々の食をはじめとする健康管理はかなりうまくいっていると

思うのですが、ちょっと運動不足であること、

そして、いくつか気になる婦人科系の項目があるため、70。

ですが、概ね把握できているなという感覚と、

運動不足は少しずつでもできることがあるよな〜と、感じたところです。

 

 

と、この様にして、”LIFE” ”人生” とひとくくりのテーマだと大きすぎるところを、

少し細分化して、見ていきます。

視点を少しずらすことで、

また新しい発見もあったり、

見ないようにしていた部分に気がつくことや、

悲観しすぎなくてもいいんだ!と感じることもありますね。

 

 

今回のワークショップは、ここから始めますが、

お越しになれない皆様も、ぜひ、

今、どうだっけ?と捉える時に、

少し細分化して、色んな項目を見てみること、オススメします。

自分視点だけだと、知らず知らずに視野が固定されてしまいますから。

 

 

ということで、

11/25、まだお席ございますので、

ご都合つかれましたら、ぜひ、ご一緒しましょう!

 

>>>★こちらから

 

夫婦はチーム ~家事を考える③~

 

プレマリプロジェクト初のワークショップ、いよいよ来週となりました。

詳細はこちら→(

ここ2回で、美紀子さん、ヒデさんが「家事」をテーマに書いていますので、我が家の状況を書いてみます。

3人の子どもがいる我が家では、実はここ1年10か月は私が家事の大部分を担っていました。その理由は、夫が去年の1月からずっと、フルタイムで働きながら大学院のプログラムで勉強していたからです。

ここ2年はそんなわけで少し特殊な状況ですが、それもあとひと月ほどで終わります!またふたりで分担できる日が待ち遠しい(笑)

振り返ってみると、結婚してから数年は、やはり普通のカップル並みに家事の分担をきっかけにした喧嘩をすることもたくさんありました。

結婚4年目で長男を出産したのですが、当時はアメリカに住んでおり、帝王切開でない出産で病院にいられるのは2泊のみ(帝王切開は4泊程度)。まだ体力も回復しきっていないうちに新生児を連れて帰宅しました。まだ病院にいたときに、出産直後の私の疲弊ぶりを目の当たりにして、彼は「自分が頑張らないとこの子は死んでしまう」と思ったそうで、赤ちゃんのお世話はほぼ彼がひとりで看護師に教わっていました。

それから年子で次男が生まれ、ふたりともフルタイムで働いていたので、そのときあたりから、家事の分担が直接の原因で喧嘩するということがなくなったように思います。四の五の言わずに気づいた方ができるときにやらないとまわらない、という状況でした。

三男が生まれるまでは、ふたりとも「仕事・家事・育児」の割合がほぼ同じくらいでした。サンディエゴではふたりとも自宅から職場が車で30分以内という職住接近の恵まれた環境にいたこともありますし、日本の会社のような長時間労働がなかったことも大きな要因でした。

もちろん、私たちも完璧な人間ではないので、お互いに疲れていたり、ストレスがたまって喧嘩になることもあります。そして、家事や育児のことがきっかけになることも多いのですが、それはどちらかというと表面的な理由で、もっと深堀してみると、一緒にいる時間が少ないことへの不満とか、自分の貢献をもっと認めてほしいのに承認欲求が満たされないといったことだったりします。

家族であっても、個別の考えを持った、自立したふたりの大人が共同生活を営んでいくので、そこには「お互いにベストを尽くしている」という信頼感はやはり必要だと感じます。

さらに、夫婦はチームなので、相手が大変そうなときに、少しでも時間やエネルギーに余裕があるほうが頑張るという共通理解があるとさらに良いのでは、と思います。

そして、お互いに分担が決まっているからといって、怠ってはいけないのはやはり感謝の言葉を常に伝えあうこと。感謝してもらうためにやっているのわけではないですが、相手にしてもらうことが当たり前になると、そのうち「相手がそこにいて当たり前」になってしまうでしょう。

お互いの状況もずっと同じではなく、常に変化していくものなので、これからもどんどん我が家の家事・育児のあり方は変わっていくでしょう。年が明ければふたりとも少し時間に余裕ができるので、将来を見据えて子どもたちの家事の割合も増やしていきたいなと思っています。

 

 

 

 

当事者意識を育てる〜家事を考える〜②

 

プレマリプロジェクト初のワークショップ、いよいよ来週となりました。

詳細はこちら→(

こんにちは。

今日は安東秀海の担当回です。

前回の記事「ちょうどいい加減〜家事を考える〜」に続いて、家事について考えてみたいと思います。

 

食べる事と同様に、共同生活を始めたカップルが最初に感じる違和感やストレスが、この家事に対する考え方や、あり方かもしれません。
中でも問題の原因になりやすいのが、家事に対する当事者意識の違い。
家事は平等に。
積極的に参加するよ。
と、いうイマドキな男性であっても案外その根底には自分でも気づいていない暗黙知のルールが潜んでいる場合もあります。
例えば、わが家の場合。

食事の準備は主に妻。
後片付けは概ね僕。

また子供を保育園に送るのは原則僕で、
お迎えはフレキシブル。

お掃除全般は妻で、
洗濯は最近ルール変更があって妻、というフォーメーション。
ここに落ち着くまでは幾度かの衝突もありながらの、着地点をいつも見つけてきた、という感じです。

こうして家事の分担が別れるまでには、それぞれが手の空いた時は「”積極的”に家事を行うこと」と言うような、暗黙知の分担ができていたように思います。
けれど、この暗黙知の分担、と言うのが、なかなかの曲者で、それぞれが考えている家事の優先順位や当事者意識によって、実行される頻度や質は随分違います。

例えば、僕の場合は育児に関わる分野については比較的優先順位が高くて、掃除に関することは優先順位が低い。という傾向がありました。
結果、意識をしなければ(あるいは指示されなければ)進んで掃除を受けて立つ事はなく、結果妻が掃除全般をこなしている、という状況だったわけです。
これはわが家の例ですが、こういった家事に対する優先度の違いって、どんなカップルにもあるのではないでしょうか?

そしてこの家事に対する優先度の違いって、価値観の違い以上に共同生活者にとってはストレスだったりするのではないかと思うのです。

・掃除

・ゴミ出し

・洗濯物の整理収納

・洗い終えた食器の片付け
などなど、気になるのはいつも優先順位が高い方で、気がついたら何とかせざるを得ないから、分担も固定化しやすい。

いっぽう、気がつかない方はそもそも意識も高くないので、言われてもピンとこないし、必要性もあまり感じません。

そもそも「家事を手伝う」「家事に参加する」という表現自体、家事の主担当は女性。と、いう考えの反映とも言えます。

自戒も込めて振り返ってみても、家事全般に対する当事者として意識が薄いから、関わり方も消極的になっていたのかもしれません。
家事に関わることって、毎日のこと。
それだけに、違和感を感じながら暮らしていくのは結構ストレスで、夫婦関係が良いときは特に問題にならなくても、すれ違いが目立ち始めたときにいちばんイラッとするのが「家事」への関わり方なのかもしれません。
もし今、パートナーとの間で家事にまつわる違和感があったとしたら。

「なんとなく、折り合いがついていけば」と、様子を見ておくよりも、積極的に話し合ったり、希望を伝え合うことも大切。
話し合うことで理解が進むし、考えることで当事者意識も育まれます。
たとえ優先順位や、捉え方に違いがあったとしても、それを認識していれば対策を打つこともできます。
結婚生活の土台を支える家事のこと。
家事について考えておくことは、これからの生活について考えておくことでもあります。
アンバランスな分担や、不本意なフォーメーションに疲れ果てる前に、それぞれが当事者としての意識を共有できるような取り組みがあるとよいのでは、と思っています。

 

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ちょうどいい加減 〜家事を考える〜

 

こんにちは、安東美紀子です。

前回までは、3回、3人で「食べること」について書いてきました。

続いて今回は、「家事」について考えてみたいと思います。

パートナーシップにおける、「家事」

 

パートナーと新生活をはじめるというときにも、

また、

結婚10年目でも、

ちょっと考えてみたいこのテーマ。

 

”あなたにとって、家事のベストな分担はどんなスタイルですか?”

 

 

これって、本当に個別。

本人の得意や、好みや、こだわりや、委ね加減や。

だからひとつの決まった正解がなくて、

だからこそ自分たちのスタイルをみつめないと、トラブルも起きやすい。

 

 

私自身を振り返ると、

結婚前、それも学生時代くらいまで遡ると、

「収入に応じて、比率を分配したい!

それくらい対等に働きたい!」

と意気込んでいましたw

 

ちょっと戦闘モードです。

女だからって家事してくれると思うなよー!!

対等であるべきだろうー!

みたいな怒りが内包していましたね。

 

そのうち、

あ、できるだけたくさん、家事してくれる人、いいかも♡

働いてたら疲れるよーって、思う様になり、

 

 

できる時にできる方がと思う時期もあれば、

不満がどんどんたまる時期もあり、

こどもが生まれてからはてんやわんやで、

日々模索しながら今にあります。

 

きっとこれからも色々と形は変わると思いますが、

 

現在は、

料理は私。

片付けは、夫。

朝の息子のお世話は、朝ごはん含め、夫。

トイレ・お風呂掃除は、私。

ゴミ捨ては夫。

洗濯は、これまでは夫が担当でしたが、洗濯乾燥機が来て、私に。

 

こんなフォーメーションになっています。

 

家事を見直す度毎に感じるのですが、

毎日のこと、当たり前に感じること、家族のことって、

ほんっと、知らず知らずに、思考の枠ができていて、

「こういうものだ」「こうすべきだ」「こうしなきゃ」

っていう、制限がたくさんある。

 

つい、

自分にも、パートナーにも、

「これくらいはすべきだ」

「私はこんなにやっているのに」

という風に課してしまったり、不平不満を乗っけてぶつけてしまったり。

 

”もっともーっと楽で、うまくいく方法はないだろうか??”

という風にいい気分で考える事が難しくなってしまう。

 

自分たちではもうどうしょうもない。

と限界を感じていても、ふっと新しい家電の様な商品や、

家事サービスの導入で変化が生まれることだってあるし、

自分の強すぎるこだわりを手放すことで生まれる変化もある。

 

 

女性がすべきだ、母親はこうあるべきだ、

今の時代は男性もこうあるべきだという、「べきべき」の感覚は、

やっぱり自分たちを苦しめるし、

柔軟なアイディアが出づらくなってしまう。

 

働き方も様々になっているうえ、

親世代とは、家族の形がどんどん変わっている。

そんな中で、自分たちのベストスタイル、ちょうどいい加減を見つけるのは、

トライ&エラーを繰り返しながらも、

モヤモヤを抱え込まず、無意識のままにせず、

自分ごととして、

とはいえ、不満をぶつけるだけじゃないコミュニケーション、

新たなスタイルを構築するためのやりとりを大切にすることかな、と思います。

 

自分が、不満を越えて、本当はどうしたいのか、

パートナーとチームだと考えた時に、どんな洗濯が広げられるのか、

見直しや変化には、少し時間がかかったりもしますが、

小さなひずみは、毎日のことですから、放っておくと大きくなります。

ちょっとエネルギーをかけて、それも結婚前後の、やりとりがしやすい時期に

話はじめるのが、おすすめですね。

 

そして、一度決めたことも、ライフスタイルの変化と共に柔軟に変えていけるよう、

ゆとりをもちたいテーマです。

 

 

あなたは、今、どんなスタイルがベストだな、と想い描いていますか?

 

 

***

11/25ワークショプを開催します!

「食べること」を考える。③

美紀子さん&ヒデさんの「食」をテーマにしたブログ記事に続いて、私も書いてみます。

数年前に大流行した「アナと雪の女王」のワンシーンで、主人公のアナが、行方をくらました姉のエルサを追いかけるためにクリストフと一緒にそりに乗っている場面がありました。

アナが、出会ったばかりのハンス王子と婚約した話をクリストフにしたところ、「君は親から、見知らぬ人には気をつけろと習わなかったの?出会ったばかりの人と婚約するなんて」と言います。

続けて「彼と一緒にご飯は食べたの?もし彼の食べ方が気に入らなかったらどうするんだい?」

もちろん恋に目がくらんでいるアナは聞く耳をもたないのですが、私はこのシーンをみたときに「まさに、これは大事なポイント」と思いました。

食べ物の好みもさることながら、「食べ方」は、人によっては2度目のデートがあるかどうかというチェック要素のひとつにもなり得るでしょう。

今までにインタビューさせていただいた方の中にも「食べ方が気にならなかったから(=ネガティブな要素にはならなかったから)つきあってみようと思った」とわざわざ言及されている方が少なからずいました。

素敵なレストランを知らないとか、ワインや食べ物に詳しくないという理由で、好きな人をデートに誘うことをおっくうに思ってしまう人もいるようですが、それはどちらかといえばマイナーな懸案事項ではないかと思います。

相手がより詳しそうであれば「知らないから教えて」ということもできますし、友達にヘルプを求めることもできますから。

でも食べ方がイマイチであるということは、なかなか親しい友人同士でも指摘しにくいもの。

大人になって、パートナーを探す段階でこの点がネックになりそうな場合、指摘してくれるのは結婚相談所の仲人さんみたいな立場の人なのかもしれません。

そして結婚した後に「実は相手の食べ方が気になって仕方がない」ということになった場合は…

ふたりの関係性が良好で、腹を割って話し合い、気になっている方が優しく指摘し、言われた方は素直に受け入れる・・となれば問題は起こりません。

でも、往々にして言われた方はプライドを傷つけられたリ、育ってきた家庭環境まで否定されたと思ってしまう場合もあり、なかなか難しい問題です。

食べ物の好みだけでなく、どう食べるかでもカップルに亀裂が入る可能性もあるのです。

結婚して家族になると、多くの時間を一緒に食べることに費やすことになるだけに、これは本当に大切な奥の深いトピックです。

大切な人と「美味しいね」と言い合いながらごはんを一緒に食べることは、村上春樹のいう「小確幸」(小さいけれど確実な幸せ)だと思います。家族が欲しい人はぜひ、この点でチャンスを逃していないか自問してみるといいかもしれません。

 

***

11/25(土)ライフデザイン・ワークショプを開催します!

「食べること」を考える。②

こんにちは。

今日は安東秀海の担当です。

 

結婚生活で大切なのは、胃袋、お袋、堪忍袋とは、結婚式での定番スピーチですが、胃袋に表される「食」というのは、確かに重要なものですね。

 

前回の記事、「食べること」を考える。にもありましたが、

食に求めることって、個人差があって、だからこそちゃんと自分とパートナーの好みや希望を明らかにしておくことはとっても大切。
たかが食事、されど食事、なのです。

ということで、今日も前回に続き、「食べること」について考えてみたいと思います。

 

食には人それぞれ好みがあります。
もっと言えば、「味」にはそれぞれ好みがある。

濃い目の味付けが好きな人もいれば、薄味が好きな人もいるし、辛いもの好きがいたかと思えば、辛いものは苦手、という人もいる。

食材の好みを言い出せばもうキリがなくて、一緒に生活をする夫婦にとっては、性格の相性以上に「味」の相性は重要かも?と思うほどです。

だって、作った料理にじゃぶじゃぶ醤油やソースを掛けられたら、あんまり気分は良くないでしょう?

まして、義母の味と比べて云々、なんて言われたらそれこそ冗談抜きで離婚の火種にだってなりかねない。

おふくろの味と、妻の味比べほど、不要な比較はないと思うのですが、それでも時々、この地雷を踏んでしまう男性がいるのも事実。

逆を返せばそれほど男性にとって、母から教わった「味」というのは影響力が大きいということなのかもしれません。

以前、あるテレビ番組で、台湾の男性と結婚した女性が、お姑さんが作る「小籠包」よりも美味しい「小籠包」を作るためにプロの料理人に弟子入りする、という企画がありました。

なんでも、台湾の小籠包というのは、おふくろの味、が一番出やすい料理なんだそう。

でも、ここで言う「味くらべ」って、純粋な”美味しさ”くらべではない場合も多いように思います。
僕には子ども時代、生家と親戚宅とを定期的に行き来しながら生活していた時期があったのですが、実母の味と、叔母の味とでは、それなりに違いがありました。

母は当時仕事を持っていたので、料理そのものにあまり時間をかけることができない人でした。スーパーの惣菜がテーブルに並んで、手の込んだものは少なかったように思います。

食卓にはケチャップ、マヨネーズ、ソースに醤油、そして味の素が並んでいて、それぞれが好みで調味料をかけるスタイル。

いっぽう、叔母の家には調味料は基本、テーブルには用意されていなかったし、調味料を子どもが使うことを、叔母は良しとは思っていなかったようです。

そんな空気は子どもにも理解できるもので、叔母の家では調味料を使わず、母の元では父や兄と同じようにソースや味の素を使う、という具合に、自然と使いわけるようになっていました。

「好みの味」というのもまた、生活習慣のひとつなのかもしれません。

僕のケースは少し特殊ではありますが、人にはそれぞれ育った環境があって、馴れ親しんだ味の好みと、味付けの習慣というのがあるのだと思います。

また、そこには記憶とセットになった感情も紐付いていたりもします。

妻の味と、おふくろの味を比べてはいけない理由はそこにあると思っていて、多くの場合私たちは、慣れ親しんだその「味」を、美味しいと思い込んでいたり、「食の習慣」を当たり前のことと、と考えているのではないかと思うのです。

少なくとも、幼少期から母親の料理を基本として育ってきた私たちが、人生で次に触れることになる「毎日の食事」が、パートナーが作ってくれる料理なわけですから、はじめはその違いに戸惑うこともあるかもしれません。

そこは、少しづつお互いの好みを出し合って、ふたりの家庭の味を見つけていけばいいのだと思います。

ここでも大切なのは、しっかりコミュニケーションがとれること。

黙ってガマンするのもよろしくないし、無闇に後づけで味を足すのも注意が必要。

作り手としては、あえて少し薄味にしておいて調整の幅を残しておくのも良いかもしれませんし、いただく側のマナーとしては、味がうすいと感じたなら、塩がいいか、醤油がいいかと言った具合に、おすすめの味つけを聞いてみる、といった配慮があってもいいかもしれません。

また、男性が言う「美味い」「不味い」は、純粋に味の比較だけではなく、「慣れ」と「記憶」とがないまぜになった判断基準によるものかも?という視点は持っておきましょう。

何よそれ?って思うかもしれませんが、、

ここはちょっと冷静になって、どんな味が好みで、どんな食の習慣を持っているのか?理想や希望をお互いにコミニケーションするきっかけにすることをお勧めします。

育った環境やバックボーンも含めて理解をしておくことが、衝突や不要なフラストレーションの予防になるはず。
食べることは毎日のこと。
そして、食べるは生きること。
食に対する考え方、味覚に対する想いを共有、理解しておくことは、パートナーシップの基盤を強くする取組のひとつなのだと思います。

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プレマリッジ・プロジェクト初のイベントを開催します。

11月25日(土)、場所は東京・神保町。

2018&Beyond ライフデザイン・ワークショップ

日時:11月25日(土)13時〜16時

場所:東京・神保町駅徒歩6分

詳しくはこちら(★)をチェックしてみてくださいね。

 

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