あと何年パートナーと過ごすつもりでいますか?

 

こんにちは、今回は安東美紀子です。

 

***

 

命の時間って、

いつ終わりがくるのか、私たちには分からないわけですが、

 

あなたは、

あと何年パートナーと過ごすつもりでいますか?

 

私は、

もしきょうが最期になっても後悔しないように、ちゃんと愛してるよって、伝えておきたいし、

100歳まで生きるつもりで、豊かな関係を育んで行きたいなぁと思っています。

 

 

で、

そんな理想を生きているかというと、

特に、ケンカしたり、不機嫌で出発した朝などには、

そのことを思い出しますから、

つまり、

なかなか忘れていることが多いのですが。

 

 

私たちは、実際、100年時代に突入しているそうです。

 

少し前の感覚だろうと思われる

60歳で定年を向かえたら、

あと少しの余生・・・ではなく、

あと、40年あるわけですね。

what are you do the rest of your life ?

という、私の大好きな曲の歌詞の響きも、随分違うわけです。

 

私達夫婦は夫が40代ですから、

人生折り返しにも来ていないわけです。

あー。なんかこの人と生きていくのか〜と、ネガティブな感情が大きくなってきた時に、

直面するのは、

『あと60年も!?』みたいなことになるわけですよね。

 

 

 

”今目の前にある感情が、とても幸せだから、

ちょっとその向こうにある不安は、見ないでおこう”

 

という選択や、

 

”今が辛すぎて、よく考えられないので、

もやもやするけれど、何も決めないで行こう”

 

というような選択をすることって、

あることだと思うのですが、

 

『私、あと○○年このひとと一緒にいるとして、

今、何しておきたいだろう?』

は、ひとつの問いだと思います。

 

そして、この選択はもちろんひとそれぞれ。

「あと、70年の人生だとして、ふたりのお金のこと、もっと肚を割って、

未来志向で話してみたいな」

と思うこともあれば、

 

「あと60年の人生、やっぱり、今のセックスライフのままは、嫌だ!」

と言うような気づきもあるかもしれません。

 

”気づかなかったら、幸せなのに” と眼をつぶるのか、

何十年の年月を豊かに育んでいこう。と肚をくくるのか。

大きな分岐点になると思っています。

 

 

”年月”を脅しや、重いものではなく、

より豊かに育んでいくためのものとして

捉えたいですね。

 

 

あなたは、あと何年、パートナーと過ごすつもりでいますか?

 

 

 

 

 

 

結婚準備度チェックシート

著書「国際結婚一年生」を執筆していたとき、これから結婚する人が「どのくらい自分は準備ができているのだろう?」ということが簡単にわかるチェックシートを作ろうと思い立ちました。

この本は国際結婚をする人のために書いていたので、例えば「住む国&異文化について」とか「言葉とコミュニケーションについて」といった国際結婚ならではの項目や質問もありますが、多少の表現を手直しすることで、結婚相手の国籍に関わらず活用してもらえる内容になっています。

9月14日(木)のZOOMセミナーでは、この「結婚準備度チェックシート」を使います。自分がどのくらい “marriage-ready”なのかを認識するとともに、これからのパートナーとのコミュニケーションに役立てるヒントになるのではと考えています。

今のところ結婚する予定がない、とか、パートナーもいないんだけど、という方も、いずれ結婚したい!(あるいは長期的なパートナーが欲しい)という方でしたらどなたでもご参加いただけます。

初回のZOOMセミナーから参加されている女性が、8月に「婚約しました!」と嬉しいご報告をしてくださったのですが、初回が行われた5月末にはまだ交際される前だったのです。

いずれ結婚したい、あるいはアクティブに婚活をしているという方にとって、実際に結婚したときのことをシミュレーションできるのは、意識をそちらに向ける意味でも大いに役立ちますし、「どうやったらハッピーな結婚生活の最初の一歩を踏み出せるのか」ということも学べるので一石二鳥です!

*ZOOMセミナーへの参加をご希望の方は、こちらからお申し込みください。

みなさまのご参加をお待ちしています!

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Dress記事「成功する結婚」シリーズ でも、私と夫が受けたプレマリッジ・セミナーの内容について少しずつご説明していますので、結婚を真剣に考えている!という方はあわせてチェックしてみてください。

プレマリッジ・プロジェクトのFacebookグループでは、ZOOMセミナーのダイジェスト版の動画をシェアしています。(*グループは承認制です)

 

パートナーと一緒に住むと決めたけれど!その③

 

安東秀海です。

今回は、”パートナーと一緒に住む”シリーズとして、

僕の体験も紹介したいなと思います。

 

臨床としては、自分の空間にこだわりを持つ男性や、

モノのコレクションが多いケースなど、

色んなお話を聴きますが、

”男性特有”のものもあれば、

やっぱり個々のテーマだなぁと感じつつ、

 

”自分の空間をパートナーと共にする”

”これまでのやり方を手放す”

という、機会において、

 

一緒に住む。ということを考える時に、

それぞれのテーマが浮き彫りになったり、癒やしのチャンスが訪れるということは、

ひしひしと感じています。

 

 

さて、僕のケースも、ちょっと極端ではありますが、

ご紹介しておきたいと思います。

妻も前回の記事で書いていますが、

僕自身は家・部屋に、こだわりがあまりなく、

そもそも”自分のもの”でもあるという意識がありませんでした。

それは一緒に暮らし始めた頃から、ごく最近まで変わらないというか、

ひょっとしたら今でもそういう部分があるように思います。

 

では、自分にとっての部屋、というかスペースを見出していたのかというと、

カバンひとつ

 

だったりします。

今でこそかなり小さなカバンを持つようになりましたが、

以前は小ぶりなスーツケースが、

デフォルトでした。

 

会社員時代は、出張がとても多かったので、そのせいもあるのですが、

・替えのスニーカー

・本数冊

・パソコン

・タブレット

・常備薬

と、感覚的に、いつも、”必要なものはすべて手元にある” というような状態でした。

 

 

ですから、部屋に置いてるものは、基本捨ててもらっても問題ないとも思っていたり、

興味がないのか?と聞かれれば、

まぁ、本当にあまり興味はないというのが正直なところで、

妻がhappyならそれがいい。というのが希望なくらいなのです。

 

 

僕達夫婦は、

仕事柄もあり、そいうった反応が、とても敏感に対話のきっかけとなるので、

色んな対話や、ワークがあったりもしたのですが、

大きくその感覚が変わってきたのは、

息子の部屋づくりを考えるようになってからかもしれません。

 

それまでは、妻はより主体的に関わることを望んでいることを知りつつも、

”妻がハッピーな状態”以上に、僕の希望するものはありませんでしたから。

 

でもこの頃は、

息子の安全確保や、快適さ、おもちゃの好み、などなど

いくつかの要望や、自主的な関わりが出て入るかなー。と感じつつ、

カバンの中身も少し、軽くなっています。

 

この僕の体験のバックグラウンドにあるものは、

まぁ確かに色々と分析はできますし、

これから、同じくように、住まいを共にするにあたり、

個々のテーマが浮き彫りになるカップルもあるかと思います。

そんな中、ひとつとても重要だな、と感じているのは、

 

個々のテーマと向き合う勇気と、

合わせて、

2人が2人らしく快適である道を探ること。

 

このふたつを並行していけば、

絶対的な正解はなくても、

サポートとなる方法はたくさんあって、

そして、それを自分たちらしく活用していけるのではないかと思います。

 

 

 

パートナーと一緒に住むと決めたけれど!その②

 

昨日の塚越悦子さんの、

パートナーと一緒に住む!と決めたけれど・・・

に続き、

 

とてもとても個人的な、私たち夫婦のケースを少しご紹介したいと思います。

 

私が持っていた「パートナーと一緒に住む!と決めたけれど・・・」の先に続く行動パターンは、

一見潔いように見えて、◆保険をかける。でした。

(◆モノが多い。というのもありますが、それはまた別の機会に)

 

できるだけ長く一緒にいたい。好きな人とは生活は一緒にしてしまいたい。と思うので、

お付き合いが始まると、すぐに半同棲が始まるのですが、”半同棲” なわけです。

自分の部屋は物置としてでも、残しておく。

 

 

当時、顕在意識ではっきりと意図していたわけではないのですが、

振り返ると、

「もし、何かがあった時には」

「いつでも戻れる様に」

といった、コミットしているように見せて、

保険をかけて、実はコミット仕切れていない部分があり、

そこには、

「いつか上手くいかなくなるんではないか」

「捨てられるんじゃないか」

「私が飽きちゃうんじゃないか」

 

といった、色んな隠れた不安があったのだと思います。

 

いよいよこの関係を続けるのか?

それとも終わりにするのか?というようなケンカというか、試練がやってきた時に、

一気にお部屋も、肚もくくることに決めたのですが、

これが不思議や不思議。

不安だから備えてあったはずですが、

備えがない方が、迷いが無くて、ずっとスッキリしたのです。

これこそがコミットなんだな〜。と感じた覚えがあります。

 

 

そして、夫の話。

夫は、住む場所や、環境、条件、モノにも、一見こだわりがない様なのです。

2人の関係が上手く行くように、と、

私の意見を聞いてくれ、大概採用してくれます。

持ち物も多くなく、彼個人のもので言えば、ミニマリストとも思えるほど。

 

ですが、◆自分のものではないと思って放置するゾーンと、

◆秘密の箱 があるのが彼のパターン。

 

例えば、キッチンは、”自分の領域ではない” と思って、関与しない、というようなことが

料理をしない男性にはあるかと思うのですが、

それが、家のほとんどの場所に対してのスタンスの様でした。

まるで、”これは自分の家(居場所)ではなくて、あなたのものでしょ” と言うような。

 

だから、掃除や片付けも、

依頼されればするけれど、自主的には関わらない。

ある時、大掃除があまりに進まず、

「なんでそんなに無関心なの!!私たちの部屋でしょう!!」と

私がキレた時に、

「あ、そっか。」と、意識のズレに気がついたそうです。

 

そしてもう一つ。

◆秘密の箱

といっても、秘密が詰まっているわけでも、

隠しているわけでもないのですが、

モノをあまり持たずシンプルに片付いている彼ですが、

いつもクローゼットの奥の方に、ゴチャゴチャっとしたboxがあるのです。

 

何度引っ越しても、ある。

 

私が大掛かりな断捨離とお片付けをした時に、

突っ込んで聴いてみたら、どうもこれまた、

「自分のモノだ、という自覚はない」らしく、

だから片付けないのだけれど、

見てみると、

「もう今は要らないもの」が、

封印されている様です。

 

あー。まるで潜在意識や無意識だね〜。

と、心理学を学んでいる私たちは笑ったのですが、

 

本当にココロと部屋・住む場所は、密接に関連しあっているなぁ、と感じたのです。

 

 

最近は、お片付けの専門家の方もいらっしゃるくらいで、

この関係性も知られてきていますね。

 

 

個々が持つテーマが、

”ふたりの生活” と向き合う際に

新たなフェーズでテーマとして浮き彫りになることもあります。

 

時にはその対話が、ココロの癒しにつながることもあり、

絆を深めてくれるものにもなりえます。

 

 

悦子さんの言葉にもあるように、

”パートナーの人生を受けいれる” ということは、

自分のこれまでのやり方を【そのまま】では難しいこともでてきますね。

 

変化には怖れや負の感情もつきものですから、

やはり、試練に思えるのですが、

 

その試練に思えるポイントこそが、新しい関係性、新しい2人の人生の始まりですよね。

ただ嫌な感情と向き合うことや、犠牲、我慢、とせず、

向き合った先にある ”未来の自分” と、”2人” を信頼して、

気づきや、自分のプロセスを歓迎してみる。

 

物理的にも、心理的にも、

スペースをつくれる、自分たちらしい方法を見つけましょう。