オペレーションを変えてみる。

 

金曜日担当、安東美紀子です。

 

最近安東家では、家電革命が起きました。

「なぜか家電は立て続けに壊れる」

とか、

「メーカー寿命がある」

とか、よく聞きますが、

 

本当にそれが起きて、

オーブンレンジが買い替え時だな〜、と

チェックしていたら、

洗濯機が壊れ、

家電量販店と、価格.comをチェックし、

比較検討と、ポイント消化のサイクルがやってきたのです。

 

結婚を期に買い揃えたものばかりではなく、

結婚前から使っていたものもあったので、

確かに、そろそろアップグレードしてもいい時期だったかな、と思います。

 

この家電買い換えで気付いたことがあります。

 

それは、

技術革新は、思ったよりすごい。

 

ということ。

 

自分では家電好きな方だと思っていましたが、

オーブンレンジの機能は、この程度だろう、

洗濯乾燥機の新機能も、

ちょっとした機能プラスなだけだろう。

 

と、

あまり期待していないところがあって、

ただの買い替えの出費程度に捉えていたのですが、

今回の一連のお買い物は、

 

はっきり言って、投資で、

 

時間の使い方と、幸福度、

自分のエネルギー残量、

夫婦関係、家族関係に

変化をもたらしました。

 

洗濯乾燥機は、

以前のものでは、乾燥機能では、やっぱり服が傷むから、

基本干す。

といった部分から、

ほとんどの衣類を全自動で乾燥までしてしまう。しかも3時間。

 

オーブンレンジは、

ヘルシオを購入したのですが、

基本おまかせ機能で、何でも切って入れれば、

それなりに仕上がる。

ということで、

これまで、”火を扱う間は、キッチンに立っておかなきゃ”

と使っていた時間が解放されました。

 

 

おまけに、ホットクックという自動調理鍋を合わせて購入したのですが、

これが大ヒットで、

キッチンでの作業時間が大幅に減りながら、

レパートリーは増え、

しかも無水調理で、美味しい、という

 

もう、何年も家事をやってきているから、

便利になるといっても、この程度だろうな、という予想を遥かに上回って、

本当に、ロボットが一台いるような気分です。

 

結果、我が家では、

床掃除は、ルンバとブラーバが動き、

洗濯機は、全自動で3時間なので、ほぼいつも汚れ物はなく、

キッチンでは、ヘルシオのオーブンレンジと、

ホットクックの無水鍋調理で、できたてのカレーかスープがいつもある。

 

という状態になりました。

 

 

何が変わったか。

 

◉私に体力の余力ができ、

◉作業分担を夫婦間で揉めたり、不満に感じることがなくなり、

 

↓結果

TVCMみたいですが、

◆家族で過ごす時間が増えた

◆機嫌がよくなった

 

ということが起きています。

 

実際、具体的に夜、

食事が始まるころには、

調理のために使用する鍋等は既にキレイになっていて、

洗い物も少ないので、

食べ終わったら、食洗に入れてしまって、

家族3人プラス犬2匹で、お散歩に行く時間がゆったりとれるようになりました。

 

以前は、片付け担当、お散歩担当、となっていたり、

夜を越えて、片付かないものもあって、イライラが募っていたりしたのです。

 

結婚生活とは、

ただ相手を愛しているか、大切に想っているか、ということを越えて、

 

毎日の生活があります。

 

当たり前ですが、ロマンティックな部分だけでなく、

日常があり、期待や不満や、家事や、食べることがあるわけです。

そして、この中で、幸福を見出すこともできれば、

消耗することもある。

 

ゆっくりとていねいに、

家事が大好きで幸福を感じる、という方もいれば、

私の様に、

家電化することで、余裕ができるというひともいる。

 

ただ、意外と、今の生活がスタンダードになっていて、

多くのストレスを、

ちょっとした家電の購入や、

オペレーションの変更、

外部への委託などで、解消でき、

 

そこで消耗していたエネルギーを、家族のだんらんの時間にご機嫌よく使えたり、

やさしくあれる、ということが

選択肢になかったりしますね。

 

文明の利器は頼りつつ、

外部サービスを利用することも、前向きに。

全部自分でやらなきゃ、と抱え込みすぎることなく、

自分のご機嫌、家族との時間にこだわってみるのもひとつの選択だと感じています。

 

「もう限界!」

となる前に、その限界、夫婦の間だけで解決しなくて良いかも?

もチェックしてみてくださいね。

小さな変化が、おきな違いを生み出すことがありますよ。

 

 

 

結婚したはいいけれど…「私は誰?」症候群

5月から、Dressで「成功する結婚」というシリーズ連載を書いています。

公開されている最新の記事では、「私のプラン」から「私たちのプラン」へというタイトルで、結婚することで変わる可能性の大きいキャリアや人生プランについて話し合うコツをテーマにしています。

私も結婚を機にキャリアをリセットしましたが、この決断で、私の人生の方向は彼と出会う前に想定していたものとは大きく違ってきました。未来は常に不確定ですが、もし彼と結婚しなかったら「3人の男子の母」にはなっていなかった可能性が高いのでは…と思っています。

こちらの記事にも書いたように、現在、結婚を経験した人へのインタビューを行っていますが、中には私のように国際結婚をして海外に移住したという人もいます。先日もインタビューをしていて、新婚当時の自分を思い出していました。

私は彼と結婚して渡米した後、しばらくの間は悶々とした日々を過ごしました。日本では国連でバリバリ働いていたのに、移住先のアメリカでは学歴も職歴もそれほど評価されず、思うような仕事が見つからなくて無為に時間を過ごしているような気がしてしまっていたのです。

これは立派なアイデンティティ・クライシス。それまでの私にとってとても大事だった「国連で働く自分」というアイデンティティが失われたために、「私は何者なんだろう?」という根源的な問いに向き合うことになります。

著書の「国際結婚一年生」はこの経験があったから生まれたと言っても過言ではありません。

でも、そんな中でひとつのよりどころになったのは「この状況がずっと続くわけではない」ということでした。プレマリッジ・セミナーで提示されていた質問をきっかけに、「サンディエゴにはとりあえず3年から5年の間住む」という話し合いをしていたからです。

「結婚当初は私が仕事を辞めて彼のいるアメリカに行くけれど、サンディエゴにいる間に彼もスペシャリストとしてのスキルを磨き、別の土地(国)でも仕事ができるようになる」

という目標をふたりで設定して、そのあと今度は私が行きたい国に移動しよう…というプランをたてていました。渡米してから数年の不遇の時代(笑)を乗り越えられたのも、その状況には期限があり、未来の可能性は常に開かれていると思えたからかもしれません。

実際には、結婚して4年が経ったころにようやく、キャリア的にも満足のいく仕事が見つかったり、同時に長男を妊娠したりというライフイベントがあり、2014年に日本に移住したときには12年もの月日が流れていました。

予定は大幅に変更になったものの、私が意を決して「日本へ家族で移住したい」と夫に伝えた後の家族としての方針がスムーズに決まったのは、結婚する前に話し合っていたから、という要素もあったと考えています。

夫は移住の際に転職しているのですが、以前の職場を去るときに当時の同僚から「配偶者のために移住するなんて優しいね」と言われ、「これは7年越しの彼女との約束なんだ」と答えたそうです。

これを聞いて、プレマリッジ・セミナーをきっかけにして、お互いにこの人生で経験したい夢や希望を語り合っておいて本当によかった…と感じました。

結婚を機にキャリアや人生プランが大きく変わる予定だという方にとって、短期的には仕事を辞めるという選択をする場合でも、長期的には自分はどうしていきたいのか?ということを話し合っておくことはとても大切です。

英語で“Putting it on the table” という表現があります。文字通り「テーブルの上に置く」ということですが、話し合うべきトピックとして挙げておくという意味にもなります。

プレマリッジ・セミナーで、心配なこと、気になることはすべてテーブルの上に挙げておくことで、その時にすべて解決しないまでも、後に再び話題にしやすくなるのだったら、それは大きなメリットだと思います。

 

*結婚経験者の方のインタビュー、まだまだ募集しています!詳細はこちらの記事をご覧ください。

*次回のZOOMセミナーは「知っておきたい男女の違い」というテーマで7月13日(木)午後10時からの開催です!参加ご希望の方はこちらから登録してください。

男女の違いを知っておくのに、この3冊。

 

 

安東秀海担当・火曜日です。

 

***

次回zoomセミナーは、僕の担当回で、

「知っておきたい男女の違い」をお話します。

 

たくさんある、男女の違いの中から、

カウンセリングを通して、

知識として知っておくだけで、

こんなに関係をこじらせずに済んだのに・・・と感じることを

取り上げていこうと思っています。

 

* * * * *

 

僕自身は研究を持ちませんから、

色々な本も読み、参考にもしますが、

そのなかから、今日は、

「男性心理知りたい・・・」「女性のことが理解できない・・・」

という時のおすすめ本をご紹介します。

 

おすすめ本というより、

パートナーシップを組む上での課題図書にしたいくらい。

 

 

これまでの誤解が溶けて、楽になることもあれば、

時には、努力した方がうまく行くポイントが分かり、面倒に感じることも

あるかもしれませんが、

長期的な関係に投資したいと思うのであれば、

とても役に立ちます。

 

ぜひ、チェックしてみてください!

 

 

ラインナップはこちらの3冊。

    

 

 

それでは1冊目。

男女関係の古典の様な本。

ジョン・グレイ博士の『ベストパートナーになるために』

男は火星から、女は金星からやってきたの副題の方が有名かもしれません。

 

男女の違いについてたくさんの事例と共に紹介されていて、

また、どのようにより良い関係を作っていったらいいのかがわかる一冊です。

とても参考になる本ですが、

2001年のアメリカで書かれたものであり、

ちょっと事情が異なる部分も感じるかもしれません。

女性側に歩み寄りを提案している部分も多いので、

「私ばっかりががまんするの?」と感じてしまう部分もあるかもしれませんが、

そこはちょっとクールダウンしつつ、

ぜひ読み進めて欲しい一冊です。

 

 

2冊目。黒川伊保子さんの『女の機嫌の直し方』

 

 

タイトルどおり、

こちらの本は、ぜひ、男性にオススメしたい。

僕は黒川先生の大ファンなのですが、

 

周防監督の推薦コメントにもあるように、

”もう女性は怖くない”と思える一冊です(笑)

 

例えば、男性は正しさにこだわってしまうものですが、

女性は、共感が欲しい。

 

ここまでは、みなさんもご存知かもしれません。

そして、そこから。

女性の選択が間違っていたとしても、

◉対抗して正しさを通すよりも、彼女の機嫌を優先する!

という様な

具体的提案が盛りだくさんです。

 

人工知能の研究者である黒川さんならではの、

脳科科学者や心理学者とは違った視点がとても新鮮で興味深い1冊です。

 

僕自身、心理学を10年以上学んできましたが、

この1冊と出会ってから、より実践的に、妻の機嫌をhappyなものにでき、

「ちょっと変わったね」と、反応してもらえていると思います(笑)

 

 

そして、3冊目。

新書です。

 

DaiGoさんの『ベッドの上の心理学』

 

妻が購入していたものを昨日読みましたが、

とてもオススメです。

 

セックスに関して、僕達は思い違いをしていることが結構あります。

 

だけどこの分野は、なかなか有用な情報に出会えない。

何か不満があっても、

パートナーが”よかれ”と思って勘違いしてしまっている点を指摘するのは、

相手を否定する様で難しい・・・そんなお悩みもよくあります。

 

男女関係を育んでいく上で、

ぜひ避けて通らずにありたいことですが、

誤解を持ったままでコミュニケーションを続けても、

この分野ではより心の距離が生まれて、

結果、致命的な溝につながる場合があります。

 

ぜひ男女共に読んで、対話のきっかけにしたい一冊です。

 

 

以上、パートナーシップに役立つ3冊をご紹介しました。

参考になれば幸いです。

 

 

* * * * *

次回zoomセミナーは、7/13(木)

講師:安東秀海 テーマ「知っておきたい男女の違い」

無料で、どなたさまでもご参加いただけます。

こちら>>>★よりエントリーが必要です。)

お待ちしております!