夫婦が危機に至る時。

 

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次回プレマリzoomセミナーシリーズは、

安東美紀子による、

「ストレングスファインダーを
パートナーシップで活かすヒント」

です。

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きょうは、

幸せな夫婦関係を育んでいるカップルと、

危機・破綻に至るケースとを見て、

意識的でありたい

3つのテーマについて。

 

 

”幸せな夫婦関係を育む要素”

色んな切り口で語ることができるとは思いますが、

 

カウンセリングの現場から、

大きく分類して、3つのポイントをご紹介しますね。

 

 

まずは、危機・破綻に至るケースでは、

こういった問題が潜んでいます。

 

①自分の中に分離がある(自分の本音とつながっていない)

②異性や、相手の性質を知らない

③境界線があいまいになっている

 

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そして、逆に、

幸せな関係を育み、圧倒的に上手くいっているカップルでは、

 

①自分を良く知っていて、色んな側面と向き合っている

②異性についてや、相手の性質について知っていたり、学び続ける姿勢がある

③境界線が大切にされている

 

それぞれの項目に関しては、

また、別の機会に詳しく話していきたいと思いますが、

 

私達は、結婚が決まった時、

”結婚式”や、”両家挨拶”については、

考える時間を随分とったりしますが、

どういった夫婦関係を育んでいきたいのかを考える時間はなかなかつくりません。

 

また、結婚がゴールだと捉えられていると、

大きな幸せに包まれながらも、

徐々に現実となった時に、

不安や不満が出てきて、それらに向きあう筋力が備わっていないこともあります。

 

 

”結婚” という選択をするかどうかは全く自由で、

そして、それだけが幸せの道という時代ではありません。

 

そんな中、結婚し、

パートナーとより良い関係を育んでいきたい、と考える時には、

ぜひこの3つのポイントを見ていかれることをオススメします。

 

①自分の中の大嫌いな要素、認めがたい要素を切り離していないか。

 

⇒この側面をパートナーに鏡として見出し受け付けられなくなったりしますが、

自分の中で受け入れられると、不思議と2人の関係も変化するのです。

 

②異性について、そしてパートナーについて違う存在と認め、

知る努力をする。

 

⇒最近では、男女の違いについて語る書籍や、記事もたくさん出ています。

それらを見てパートナーを分析しすぎたり、レッテル貼りするのではなく、

会話のきっかけにしたり、関係づくりのために、相手を知る努力をすることをオススメします。

 

③境界線を意識する。

 

境界線(バウンダリー)という言葉は、心理学以外では馴染みのあまり無い言葉かも

しれませんね。

夫婦関係では、心理的な距離が近くなります。

 

親密感はスバラシイことですが、

相手を同一化する程になったり、

尊重できないほどに踏み込んだりする様になることがあり、

これは時に関係を育む壁となります。

 

依存し合える関係は、私達を強くしてくれるし、

安心できる居場所になり、冒険することができます。

 

その一方、

相手を自分の思いのままにコントロールしようとしたり、

”夫婦なんだから、あたりまえでしょ”と価値観を押し付け合うところでは、

対話がなされず、苦しくなることがありますね。

 

ここでは、もういちど境界線を意識することが鍵になります。

 

 

結婚生活、夫婦関係をはじめる時、

また、見直したい、という時、

 

何から初めたら良いの?と思われたら、

この3点、まずはチェックしてみられることをオススメします。

気づくだけ、意識するだけで変化することがたくさんありますよ。